先日、新装開店日に、
お祝いがてら訪問した、
鮨三六五 さん。
※前回のお話し
新装直後は、
おまかせメイン
のスタイルでしたが、
常連からの要望があったようで、
アラカルト注文可
メニュー変更
などを、インスタで次々告知。
大将も試行錯誤だな、、、
常連の反発があるのかな、、、
お客さん入ってるかな、、、
「大丈夫か❓」
と、少し心配になり、
6月某日、追跡調査に潜入。
※画像は新装開店日のもの
もう、お金はないのですが、
初めてのアコム
にお世話になりました。
(笑)
入ってみると・・・
なんと、満席でした。
しかも、男性は自分一人で、
女性のグループとお一人様。
なんだか、華やかな雰囲気
自分の心配は、
杞憂だったようです。
板前は、大将一人なので、
忙しく動いていて、
「コレで」
と、アテを、おしのぎで、
サービスしてくれました。
ガリ酎をなめながら、
少しお客さんがひけるのを、
待ちます。
そして、
アラカルト注文のみでもOK
になったとのことで、
本日のお品書きを見ると、
え❓
北寄貝が、ナイ。。。
食べたかったのにな。
「今日、北寄貝ないんだ」
と聞くと、大将、小さな声で、
「実は少しだけあるんです」
「クリスさん予約入ったので」
「メニューから外しました💖」
大将、GJ
デキル男は違いますね。
(笑)
「後で、全部頼んでもイイ❓」
「もちろんです」
「北寄貝はクリス様専用です」
そんな訳で、北寄貝は、
最後の〆にとっておいて、
ゲソの炙り からスタート。
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お客さんがひけてきたので、
寿司のターンを、始めます。
シメサバ。
スズキ。
アオリイカ。
ホタテ。
どれも、丁寧に仕事してあって、
間違いない味、三六五クオリティ。
時々、ガリで、
お口をサッパリさせて、
冷酒「尾瀬の雪どけ」とともに。
寿司
↓
冷酒
↓
ガリ
↓
寿司
の順番で、じっくり味わいます。
幸せ~。
ふと、隣の女性3人組を見ると、
中トロ
イクラ
お高いネタが次々と出てます。
どうやら、ランチコースらしい。
「大将、アレは粋❓」
「そうです」
前回、自分が頼んだ、
夜のコース「江戸前」
は、同じ感じで、
寿司10カンで6,600円。
デザートもついていません。
ランチの「粋」
(イキ)、
超オトクかも。
他のお客様がいなくなったところで、
ガソリン(冷酒)、追加。
(笑)
大将にも、ゴチしました。
そして、ラス前に、
フグの白子ごはん。
クエの昆布締め。
そして、今や超高級ネタの、、、
ノドグロ。
この厚み、炙り具合、
上品な脂と身のコク。
全てが一級品です。
グランドフィナーレは、お決まり。
北寄貝、ナマ。
北寄貝、炙り。
日本で一番美味い、北寄貝かも。
大将からは、
北寄貝のヒモ、サービス。
いつも、有難うございます。
全部頼んでいいということなので、
北寄貝、計6カン頂きました。
そして、デザート。
普段、お酒呑む時は、
甘いもの食べませんが、
鮨三六五さんでは、
パティシェを採用したとのことで、
せっかくなので、注文。
本日のデザート盛り合わせは、
バスクチーズケーキ
ブドウのゼリー
柚子シャーベット
でした。
美味しかったです。
大将、ご馳走様でした。
そんなワケで、鮨三六五、
少し心配していたのですが、
元気に営業中なお話しでした。
この日も、予約なしだと、
入れないお客さん
けっこういたので、
事前予約が無難です。
☝ホットペッパー
☝鮨三六五インスタ
是非、行ってみて下さいね。
自分、お金ないので、
次は、当分先になります。
(つづく)