こんにちは、ちゃちゃそらです

5月も終わります、アニメは大好きな鬼滅がスタート

新作マンガでは無かったけど「面白いわぁ」と何周もできる作品に出会いました

壁になって(登場人物らを)見守りたい、と読者層の言う表現って何を言いたいのか頭の上でハテナでしたが

私にもあった、というか出会った、コレじゃコレなんだ、気づいた時震えましたね

健気で尊くて、どうかどうか乗り越えてハッピーエンドに向かって欲しい・・・マンガの登場人物で架空のものと分かってますけどめちゃくちゃ応援している=作者にも


五十路になり始めて知る、皆んなが言っているけど未知だった表現

ホント謎だったんです

壁、と言う言い回しで総括する感じはどんなんだろう、一読者ではあるんだろうけど、感情移入とは違うっぽい

そのマンガ読んでこのモヤモヤが瞬間に晴れる

そのマンガを読んで今まさに私は壁になりたいって思った、コレで宜しい

わかる時って、理屈無し!コレったらコレ、ストーンで良いと思います




一体何のことを言っているのか、言葉は分かる、ただ何を言いたいのかが分からない

実際自分の所でよく起きることでみるのはフェルデンクライスのレッスンをしている時に、しょっちゅうぶち当たる

どうも、そこにそれはあるようだが、現時点での私では皆目分からない

でもそうあるらしい

私の感覚ではそれは無い、未開発なんだから仕方ない

これが正直な状態であっても自分を卑下しない

今は無だけど、分かる所を手がかりに育ててみよう、あるって言うし

無いと誤解しているのか、そもそも無いのか

私の感覚システムは光の道その先はどっちに行く準備があるのか、ぶち切りせずに、すーっと流れ行き戻って来られる

・・・の繰り返しが私にとってフェルデンです


※(フェルデンクライス・メソッドで学ぶ)良い動きとは?重力に対し骨格・筋肉などの組織立て、目的とする動きの方向性、それらが上手く組み合わせられた上で動き出すタイミング、感じていられるようトレーニングする


しかしながら2月にどうも調子が今ひとつだから違う方面からのアプローチに

ツボ、だったんですが

これがまた、体ってこう言う見方があるのかぁと手にしているツボの本に

目から鱗とはまさにコレ

学んできた事の「どうして?」が「ハァーッ!なるほど」と膝を打つやら、「そうか!」と額に手のひらを打っちゃうよ

ツボの本の著者が良く言う表現に「これはニクイやり方だ」とあるのですがホント、ニクイです





今、面白いのは足部です

そんな今、エアロのレッスンで使うシューズを買ってみました

レディゲルフェアリー、9は新しいのかな?メッシュの軽いシューズでしたよ

女性用の、と言うのは何でかなと思って買う前に調べたら、当然男性と女性の踵の作りに大小の違いにあるそうで、女性の踵にフィットするようにしているそうです

エアロビクス用シューズはユニセックスだから、その様なことに余り気にしていなかったので

今回はそれはどんな違いがあるのか興味があったんで買ったんです

実際に足を入れて、床の上でふみふみしたり、クニュクニュと踵と左右に動かしてみてもすぐには分かりませんでした

ただ、今まで買ってきた靴底の溝の作りが独特

土踏まずにあえて装着している三角のポッチには私の足部は反応した、何か異物感

それで、自室の練習室(と言っても昔の家、思いっきりは動けない、そんな事したら床抜ける)で来月のコリオを作るときに履いて動きはじめたら

方向替えの動作、ターンとか?新感覚、らっくーって感じ

そして昨日実装で動いたら

ピャっと止まる、特に横の動作、からの逆方向へ弾むための移動が心地よい

レッスンの内容がミドルインパクト(中程度の強度)からローインパクト(ほぼ歩きの動作)の繰り返しがメインなので

もうちょっと速いテンポの曲(145BPM)でタタンタタンと連続が増える強度・難度が高いクラスだとどうかなぁ、使うの楽しみです

※安静時の心拍でのBPMは60〜100ぐらい

シューズのヘタリはいつ来るかな〜、今回アシックスのバッシュは4足目

エアロに使い出して、このぐらい使うとヘタリ出す目安が分かってますけど、私の足にはアシックスのバスケットシューズは適していると再確認





自分の足元は自分の体の土台の部分

だから、レッスン中に足もですが当然、膝方向や脚、体幹、頭部、目線、呼吸などいっぱい気にして貰えるような声をかけています

コリオについては二の次になってしまいます

二本足で動く運動ですし、時間をかけひたすら繰り返せばだれでも習得できるものを短時間にするため

完成へに向かう、ベースになる動きのチョイスは足に無理がかからないように配慮はしますけど

できたらそれを全身の動きとして捉えて、動くの楽スィーまで行って欲しいもーん

どうしても、私はフェルデンクライスのプラクティショナーだもんっ、私が見るとこはここだもんって最近開き直っています

そして私がこういうのって面白いとおもうんですけど、気に入って貰えますか?とコリオを提供している


土台や、操作する体が反応し易い状態にしていたら

今難しいと思っても、体が適切に反応し習得するのは早いなーと思うのですけど

自分で観察・実験し、フェルデンプラクティショナーでもある私の声かけた人たちの変化を見ていますのよ

もう職業病です


自分に良い靴って何?と思った時

一つの選択肢に、シューズ選びの時に見る所をよく言います

・やる動きに適した靴(動きに横移動があれば縦移動メインの靴底は選ばない)

・踵がホールドされている作り(踵の転がりを防ぐ)

・子供用で合うサイズがあり可愛い作りでもスルー、大人用を選ぶ(ソールが違う、骨格が出来上がった大人には子供用はやわらかい)


それと

・それを使うと気分が上げられるか

デザインや色とか、気に入ったものにはかなわんね


自分に合うものだと、最中の負担が減るし、終わった後のケアの時間は質が高まるし

ちょっと気にかけるだけで良い事づくめだと考えています





良いものと出会えますように願います

自分に適したものは必ず有る、とこの頃思います