はい、ちゃちゃそらです
もうすでに11月ですよ!今年の夏は暑くそして観測史上100年ぶり更新になる11月の暑さだそうで
下記は4月に書き出し9月にあげようとして途中で放棄したのです
加筆&修正を少ししましたが
自分の記録のためにそのままあげますね
コレ、需要あるか分からんけど
以下長いですから興味がありましたら続きです
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今回は
前回の続きになる所、左鎖骨を触ってイメージの球体を呼吸動作で感じる、をしましょう
今、スマホを持って見ていますか?
一応前回の続きなのでお布団の中か、床に横たわっている体でいきますよ
慣れてくれば指定した姿勢では無くとも、イメージでもできますが
先程指摘した様に「そういう状況下に身を置く習慣」がいるかな、と思います
なので、とりあえずゆったりと、余裕ある状態であれば
自分自身への気づきがより多くの察知・注意・観察がしやすい
自分は足らないことは無くて
すでに完成されている状態でいた、ただ、気づかんかったわーとお気楽に
より簡単に、それをより優雅に使うには、ブチ切れたものを組織だって波の様に繋がって使われる様(神経系の繋がり)を、感じ取り構築するチカラを高める機会になればと思います
ではいきますよぉー
左鎖骨に呼吸動作で注意を向けてもらいました
左肩はできるだ、感じ取れる範囲で、固めていない状態でいられてますか?
分からないと思考しているならば、では緩んで居る肩がどういう状態なのかを知る(感じる)機会が無かった、力んでいると分かってもどの様にすればその力みをやめられのかを知らない、とか自分を振り返る機会になると思います
もしかしたら普段肩を酷使するため、疲労が溜まり固くして自分の肩を痛め無い様にを守る反応が「これが私」と、固めている自分を当たり前としているのかも知れない
なので今回は
右膝を立てて、左足(本来なら左足付け根から左足部までを指すので「脚:キャク」、左脚)は伸ばしている姿勢にして
自分が楽だなと思う所でやれていれば十分です
何事も楽だと気付けている所からスタートすれば、展開されていく途中に困難さがあれば素早く対応し、違う対応を探求できるので仕切り直しが容易にできる
今、私はポチポチとこの文をiPadで打ちながら、この分を読んでくれている人は柔らかい布団の中で、頭の下には枕があり、頭は肩以上に上がっている姿勢で、かけ布団もかぶっている状況だと想像しながら私はいますが相手に起こり得る事として下記のことがはじまっていたら
しんどくなって来た、腰が張って来た、何かしら不快になることを感じ取ったら姿勢を変えて、敷布団と体の接触を変えて、一旦はじめる前に戻って一息つく
この「はじめる前に戻る」は大切なワードとして頭の片隅に置いといてくださいね
休むことで不快は霧散したでしょうか
OKなら、また右膝を立てて、左脚は伸ばして
骨盤の右側を
ほんの少し布団から持ち上げて
ほんの少しです
そして戻る
今度は骨盤の右側をほんの少し持ち上げる際、息を吸うタイミングでしたか、それとも吐きながらでしたか?
どちらか分からない時は、自分の神経システムが働きだすのを自分で手助けするには、より刺激を減らす必要を体が求めています
骨盤を持ち上げるという「する事」を捨て、自然な呼吸に気付きながらゆったりとし、以下のことを想像します
骨盤の右側がほんの少し持ち上がると骨盤の左側へ傾いて行きますが、左脚は自然と長くなるには吸う時か、吐くなら左脚は短くなるのか、
想像の動きでも一旦止めてみて、呼吸の長さ、呼吸の深さ、体全体に注意を払うとさっきとの違いがあるか無いか、あるのならそれを感じる、右足の立膝を伸ばす、伸ばした状態も気付いた事を感じ続けてみる
参考になる一つの自発的な行為としてですが、動きに対して新たな組織立てが脳に受け入れてもらった際には大きく体全体に空気を取り入れるようと鼻から息を吸おうとします、一息それをしたら静かな呼吸が繰り返されますが
それが起きる事が正しいとは決めつけないでくださいね
再び右膝を立て、全身の状態は不快さはあったとしても最小限でありほぼ快適な状態である、次への準備が思考も感覚も感情もさっきより静かでこれなら動いても自分をよく観察できそう大丈夫だ、とあれば続けましょう
先程、骨盤の右側を布団からほんの少し持ち上げる動きに、呼吸との関わりを探求しましたが
動き出してみるとさっきよりも何が違うか、気づけるか、感じている所が多くなっているか、もしくは動きの大きさとしては違いはなくても滑らかか
今度は動きながら左鎖骨に注意を向けて観察してみます
骨盤右側が左側に傾く様に、ほんの少し持ち上げるとき息を吸う、左脚の股関節は自由にして
その時に左鎖骨と左肩、左肩甲骨の空間に息を吸うタイミングで膨らんで行くイメージを
腕は長くなるか短くなって行くのか、肘周りは固めていないか
右側の骨盤が布団に戻る時も、左鎖骨、肩、肩甲骨も戻って行く事を感じられていますか?
動かしていないと思っている右側にも観察の注意を広げて、固めていないか、骨盤の動きを全身に繋がると想像してみましょう
骨盤の動きは頭の動きにも繋がると思い、頭はどう動くか感じてみます
背中、脇も、お腹が、どの様に動きについて頭までに繋がり行く組織立てを持っているか
枕があっても、です、枕に沈んでいる頭でも、やり辛い状況です
でも、そうであっても自分を健やかに居られる事を自分はできると自分を励まして、辛抱強く骨盤から頭までの繋がりを探します
その時に、口の周りや頬を柔らかく緩め、舌は上の歯の裏にあるかな引っ込めていないかな
目の事はどうでしょうか閉じている目の周りも柔らかく緩めていられていたか
それ以外に気付く所があれば、繋がって行く様を感じる
ここまでの動きは、一回やって休み、動きを感じ取るために目を閉じてやってみるも少ない回数で行い、その都度十分に変化に気付く休憩を入れて変化を吟味します
だからすぐ違う事をはじめないで
次へ繋がるためによりよく成る自分の為には休憩を蔑ろにせず、やった事から何を学んだか脳がまとめてくれるまで静かに待ちますね
ずいぶん長くなりました
自分に注意を払って感じ取る動きがうまく行ったなぁ、と思える時は
体の余分な緊張がほぐれる
呼吸の質が良い感じとして変わった、体が長く感じる、ポカポカする、左右差に気付く、なんでか分から無いが穏やかさがある、あれやってみたい!とウズウズする、逆に静寂さに没頭している、または意識はあるけど寝ちゃう
等、人それぞれでこれらは等々、です
そして自分もそうですが、では頑張っちゃたなという時の目安は「分からん」と思う
神経システムに繋がりが分からず、筋肉でとにかく動かして形だけやってしまった時は「うーん」「分からん!」ですねー、何年フェルデンやっていても探っても、コレか?いや違う、こうか?
小さな動きでって言われてもあるある、なんです
繋がった時は問答無用、「コレだ」の一言です
そうなんだと思えるまでは?私は時間を要しました、まだまだ掛かるでしょう
自分を見ていなかった時間が長かったんでしょうね、でも順調じゃないからよかったと今は思います
これで良かった、そうであったからこその今がありますからね
やっと一ですが吸って吐いてはここで終わりにしますね