こんばんは、ちゃちゃそらです

今月使うコリオ(エアロビクスで使う振り付け)も一通り出して一息付ける、そんな月初めです


そろそろ冬本番になるかなぁって頃に

フェルデンクライス  のレッスンを受けた後、翌朝に子供の頃に経験した坐骨神経痛をぶり返す

レッスンの内容はとても気に入って

繋がりというものを、感じ、自分にとって有益のある動きの構築しているのを「面白ーい、ちょっとコレは後で復習するべ!」とノリノリ(当然フェルデンですから穏やかに少しずつ、感じながらです)でしたが、翌朝にあれ?この痛みはまさか?何故に今?でした

イヤだぁ、この感じがなかなか回復せずエアロビクスのレッスン中は足首も痛くなり、引きずる事二ヶ月以上かかったかな

それももう少しで正式にフェルデン卒業間近に、昔の事がやって来るのは

フェルデン卒業おめでとう、これからもフェルデンやって行こうね

と言う私が準備したイベントだ、これは悪い事じゃないわ、自分の事に注意を払う事がここにあったんだなぁと思いつつ、痛いのを気にしながら仕事で動く、をずいぶん長いこと過ごしていました

日常生活では問題無い


養成に行き始めた2016年、京都にフェルデンのプラクティショナーになると決め

その最初の時にトレーナーから、動きに対して指摘された事が二つあり未だに覚えています

マリにはこのレッスンは必要だねと言われた、骨盤時計と言う名前のベーシックなフェルデンの骨盤を動かすレッスンと目の動きについて

川崎に席を移し2022年12月に、無事にやっとこさ卒業した訳ですけど、6年過ごして結局そこに戻るかーって感じなんです

ちょっとは、正直に言おう、かなり意識を向け注意する、観察する、吟味する、感じ取る、開発をする、をコツコツとし続けた365日✖️6年、育てた私の神経系

6年前の自分を褒めたい、「分からない」「できない」「痛い」と養成に行けば泣いていた自分に負けず、金と時間をかけたけど、周りにいっぱい迷惑&助けられて得た世界は素晴らしぞ


それで坐骨神経痛と足首?ですが、ちゃんと原因は自分にあります

誰かがじゃない、自分が痛くする動きをしているのです

フェルデンやっていても、痛い時は痛い、身体に良いことしていると思っていても、自分の動かし方が誤っていたらやり過ぎたと思うことになる

でもその時に言われるのは「痛みは先生です」

久々に二ヶ月近く引きずる痛みは、自分は一体この数年何をしていたのか

6年近く学び自分としてはただひたすらやって来た時間の積み重ねは信じられず

私にフェルデンを伝えること、教える資格があるんか?と動揺はした

だからこそ次のステップに行く機会とは思いつつ


一つしか知らずにいた痛める動きから、第二の本性となる自分の動きを学習する機会は

決して第一の本性とする動きを無視はできないので、私の脳は今この瞬間に必要ならばどちらを選ぶか選択肢を持ったんだなぁと一息がつける

それしか知らない、では無く、状況によってはこう言うものも使えるものを持っている




私、赤ちゃんの時ハイハイはあまりせず、直ぐに立ったんですよ、ムッチムチのふっといあんよでゲシゲシ歩く(フェルデンを習う頃の痛めて困っていた原因はハイハイ不足、養成中に指摘されガーン)

ママのおっぱいではなく、哺乳瓶でミルク育ち(舌で乳首を吸うこと吸啜反射は肛門との関係がある、哺乳瓶育ちだとそれが希薄と知り、ガーン)、それも離乳が早くて、喋り出すのも早い、オムツも直ぐ取れた

何もかも早く、すっ飛ばしの私が

「赤ちゃんの動きを参考にした」フェルデンクライス ・メソッドを学ぶって

面白いめぐり合わせですよ、人生外に出ると何と出会うか、より良くなろうと気付き学ぼうとするのは何でだろうと、フェルデンやり出してから常に思う

そしてフェルデンクライス で言われる

「早くできるが良いってモンじゃなーい」その弊害が大人になった時・・・を説明される

リアルその後がここにいますからね

プロセスはサックと終わらせるが良し、と言う風潮に「ホントかなぁ」と疑問に思う人たちが居てくれたらと思う

育てる、は周りでもあるけど本人も自身を育てている


どんな赤ちゃんでしたか?周りの大人からこんな赤ちゃんだったわーと聞いた事がありますか?

赤ちゃんって最強ですよね

街中ですれ違う赤ちゃんを見ると私の顔はほころび、成人した姿が想像できるんです

その姿は大概、凛々しくあったり、笑顔で、爽やかにスッと立っている、生命力が溢れて

勝手な想像ですけど

赤ちゃんを見かける度に

健やかに成長してね、楽しみですよ、と思っていますよ


ちょっとずつ、またブログ活動、ブロ活します

皆さんも今後ますます健やかに、楽しみですよと思っています

では、また