今回は、和洋九段です。
飯田橋・九段下が最寄駅で非常にアクセスのとても便利な学校ですね。
説明会の流れは…
①校長挨拶 橋本 喜一 校長先生
②スタディステーション 山中 達弘 教務係主任
③入試要項 川上 武彦 生徒募集委員長
④挨拶 濱名 言實 名誉校長先生
⑤職員紹介 高校教頭・中学教頭・事務室長
校長先生からは、
「英語教育の強化」
「日本文化の教育」を柱に
今後は英語以外の言語についても取り入れていく方向というお話がありました。
和洋九段が目ざすのは
「変化に対応できるしなやかで強い女性」
「生きる力を身につけた女性」
を育てること。
次に教務係主任の山中先生からは
スタディステーションの取り組みについてご紹介がありました。
スタディステーションとはブース型の自習室で、
夜20:00まで利用可能だそうです。
部活終了後の利用も可能。
※学習習慣を身につけさせることを目的
※卒業生がスタディアドバイザーとして、学習カウンセリングルームで対応
教科の先生方にも質問しやすい環境を整えているようです。
4年制大学への進学者数は84.8%
うち一般 38%、推薦 62%(40%は指定校推薦)
伝統校のメリットとして、同レベルの比較的新しい学校に比べ、
指定校推薦の枠は多いように感じました。
●2013年度入試結果
2/1 87名受験75名合格
2/1午後 255名受験240名合格
2/2 31名受験29名合格
2/3 25名受験25名合格
●2014年度入試
第1回 2/1 100名 第2回 2/1(午後) 100名
第3回 2/2 30名 第4回 2/3 30名
※2科・4科選択。75%以上の得点で特待生に。
入学手続き期間の延長⇒2/10(月) 公立の中高一貫の発表まで待ってくれる
手続き期間の延長は、受験しやすくなりますね。
伺ったときは、体育祭の前日で、
チーム(クラスカラー?)カラーのTシャツを来て
練習に取り組む高校生がイキイキとしているのが印象的でした。
【参考】2013年度入試 結果偏差値(四谷大塚80%)
※四谷大塚非エントリー
首都圏模試偏差値を【 】にて表記
・2/1(AM) ※【40】 ・2/1(PM) ※【40】 ・2/2 ※【40】 ・2/3※【40】