最近、ちまたでは様々な事が起きている。
これは、地球のエネルギー上昇に伴う
「あぶり出し」現象の現れだ。
エネルギーの篩によって起きているものだが、
最近気になったのは、引退宣言をしたあの俳優さんだ。
まるで、相棒の時のような終わり方…
「なんで…」
としか言いようが無い。
そこで気になったのが「自筆の文章」だ。
スピリチュアルに感心のある方はご存じの通り、
文章にもエネルギーが宿る。
それが、自筆の文となれば、さらにその精度が上がる。
それそのものが、エネルギーだからだ。
感度の高い方は、全てが読み取れる筈だ。
このことを理解していれば、あのような文は出てこない。
活字で印刷してサインすればよかったのだ。
私は「う～～～ん」と、なってしまった。
白か黒かはあえて言うまい。
それは、皆さんが感じ取って欲しい。
同時に、取材する側のモラルもあぶり出されている。
「こういう取材のやり方はいいのか？」
ルール無用の世界だから、仕方ないのかもしれない。
ただ、一度のすっぱ抜きで、今まで積み重ねて来たものが消える。
これは、いかがなものかと思う。
特に、犯罪が関わる内容のものに関しては、
警察なりが動いてから発表した方がいい。
私自身はそのように感じている。
不倫などの恋愛問題は、モラルであって犯罪では無い。
そういうのは構わないだろう。
民事か…刑事か…になるだろう。
今回のような場合…
もし、何もしていなかったら…
もしくは、ぎりぎりセーフであったなら…
そう考えると、納得出来ない部分が多い。
勿論、その裏では雑誌の売り上げがあるのだろう。
それは、自分たちの生活の糧だと言える。
どんな理由があれ、人をおとしめる事がいいとは思えない。
だが、これがもし黑であったなら…
話が全く違ってくる。
この事件が、彼を救ったのかも知れないのだ。
例の元野球選手と同じように…
神が手を差し伸べたと言える。
これまで苦労してきた者が、薬物に手を染めるとは考えにくい。
しかし、魂のミッションにそれは関係ない。
魂のレベルが高い者ほど、ミッションのレベルは高いのだ。
一度、手にすれば低き世界に導かれる。
その手前で「止められた」と言えるのだ。
この次に彼が何を手にするのか？
それはわからない。
しかし、それこそが彼の目的であったのなら、
今回のことはそのプロセスに過ぎないのだ。
起きた出来事だけが、真実ではない。
他人がその真実を知る事はできないのだ。
他人の宇宙を、直接変えることは出来ない。
ただ、感じ、見守るだけだ。
そこには、白も黒も、善も悪も存在しない。
本来の自分があるだけだ。
全ての答えは自分の中にしかない。
そして、人は誰でもそこに向かっているのだ。
