お立ち寄りくださりありがとうございます。
今年は梅仕事の前に喜楽のメンバーさん達の「辣韮漬け会」に参加させてもらいました。
「辣韮」って見慣れない漢字ですが、「ラッキョウ」の漢字表記なんだそうです。
今回使ったラッキョウは鳥取砂丘産の「根付きらっきょう」
辣韭の下処理はおしゃべりをしながらしたので時間も気にならず、めんどくさい感^^;もなくスムーズに。
各自持参の辣韭漬けを味見をしながらの好みの配分を選びました。
ちなみに、白砂糖を使わない甘酢が人気です。
毎年辣韭漬けはするけれど、皆、ラッキョウの花を見たことがないことに気づき、鳥取らっきょう関連のサイトを検索しました。
(以下画像はサイトからお借りしました)
花色からラベンダー畑みたいですが、お花の香りはやはりラッキョウのようです。
名前の由来は鱗茎(りんけい)の味が辛いということから、「辛辣(しんらつ)な味のニラ(韮)」という意味で、「辣韭(らっきょう)」となったようですが、花言葉は「つつましいあなた」
辛辣だけど。。。つつましい 。。。^^⁈
鳥取市の市花のラッキョウの花でした。
いつの間にか日が暮れる時間も遅くなり6月には夏至を迎えますね。
満ち欠けするするように見える月を眺めながら、静かに巡りゆく季節を感じる手仕事。
次回の季節の手仕事は梅仕事。
そして青唐辛子と柚子を収穫して作る柚子胡椒と続きます。
最後までお読みくださり、ありがとうございました
明日もお元氣でゆか