季節の手仕事*辣韮漬け | Hibiki in Kobe*海の見える隠れ家サロン奏喜(ひびき)

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2024/3/9をもちまして〖海の見える隠れ家サロン奏喜 Hibiki〗のHPを閉じました。長きに渡りHPにアクセスを頂きありがとうございました。
尚、アメブロでは引き続き植物やフラワーエッセンスを主に取り上げています。

お立ち寄りくださりありがとうございます。

 

今年は梅仕事の前に喜楽のメンバーさん達の「辣韮漬け会」に参加させてもらいました。

 

「辣韮」って見慣れない漢字ですが、「ラッキョウ」の漢字表記なんだそうです。

 

 

今回使ったラッキョウは鳥取砂丘産の「根付きらっきょう」

 

辣韭の下処理はおしゃべりをしながらしたので時間も気にならず、めんどくさい感^^;もなくスムーズに。

 

各自持参の辣韭漬けを味見をしながらの好みの配分を選びました。

 

ちなみに、白砂糖を使わない甘酢が人気です。

 

 

毎年辣韭漬けはするけれど、皆、ラッキョウの花を見たことがないことに気づき、鳥取らっきょう関連のサイトを検索しました。

 

(以下画像はサイトからお借りしました)

 

 

花色からラベンダー畑みたいですが、お花の香りはやはりラッキョウのようです。

 

 

名前の由来は鱗茎(りんけい)の味が辛いということから、「辛辣(しんらつ)な味のニラ(韮)」という意味で、「辣韭(らっきょう)」となったようですが、花言葉は「つつましいあなた」

 

辛辣だけど。。。つつましい 。。。^^⁈

鳥取市の市花のラッキョウの花でした。

 

 

いつの間にか日が暮れる時間も遅くなり6月には夏至を迎えますね。

 

満ち欠けするするように見える月を眺めながら、静かに巡りゆく季節を感じる手仕事。

 

次回の季節の手仕事は梅仕事。

そして青唐辛子と柚子を収穫して作る柚子胡椒と続きます。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございましたコーヒー

 

明日もお元氣でクローバーゆか