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先日訪れた淡路島ではFoxglobe(ジギタリス)の花が見頃でした。
Foxglove
学名:Digitalis
ジギタリスは花の形が指のように見えることから、ラテン語で指を意味する「digitus（ディギトゥス）」が語源になったそうです。
英名:common foxglove
和名:キツネノテブクロ（狐の手袋）
英名の由来は妖精がキツネにジキタリスの花を手袋として贈ったという話にちなんでいるようです。
また、フォークスグローブ（妖精の手袋）の訛りだという説もあります。
この植物が深い谷間など、人目に付かないようなところに好んで自生し、妖精が住処としてこの花を好むからだともいわれています。
ドイツ名はfingerhut(指抜き)。
花の形が釣鐘型なので名前の逸話も多い植物です。
面白いコラムがあったのでよろしければ↓
Foxglobeのフラワーエッセンス
フォックスグローブのフラワーエッセンスはアラスカンエッセンス、FES、チャリスウェルエッセンス等からリリースされています。
ジギタリスは薬用的に「心臓や血管にたまった不純物を取り除き、血管を広げ血流をよくする」強心作用があることをご存知の方も多いかと思います。
フラワーエッセンスではハートの回りの感情的なエネルギーのブロックをニュートラルにする際のサポートとなり、その結果、狭いものの見方から脱却して、ものの見方を広げることが可能になり得ます。
チャリスウェルエッセンスの【フォックスグローブ】のkeywordは調整
日頃からバイタリティの不足を感じている方に特におすすめとなっています。
ここぞという時に力が湧かず、自分の意見を言えなかったり、思考が鈍ってしまい仕事が上手く捗らないことに苦しんでいる場合に効果的だとされています。
強さとバイタリティがみなぎり、堂々と意見を述べられるように促したり、新しいアイディアのひらめきをもたらしてくれるエッセンスです。
＊余談＊
神戸市の六甲アイランドには住民の方々の手で維持・管理されているバラ園RICローズガーデンがあります。
以前訪れた時はバラとジキタリスやカンパニュラなどが混植したイングリッシュボーダーガーデン風のデザインでとても素敵でした。
来週末まではバラ祭り期間中のようなので「
バラに包まれ感」を味わいにちょっと立ち寄ってみようかと思っています^^
佳き週末をお過ごしください
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
ゆか