動き方 | スポーツ選手の怪我・故障を予防するトレーナー尾形のブログ

スポーツ選手の怪我・故障を予防するトレーナー尾形のブログ

東北 宮城
トレーナーの尾形竜之介です。

一人でも多くの怪我や故障に悩むスポーツ選手を救うため日々奮闘しています。

こんばんは!



自宅より更新です。



今日は、サッカーチームの練習はありませんでした。



借りる予定だった体育館が借りれなくなったとのこと...



しょうがないです。






そして、今日はスポーツ外来がありました。



当院のスポーツ外来は隔週1回、外部からスポーツドクターを呼んで行っています。



毎回、勉強も兼ねて診察に同席させていただいています。



診察も終わり、ドクターと話していて、



悩んでいた事を相談しました。




最近、トレーナーの在り方というか、現場ではどういった立場で、立ち位置であるべきなのか



というところで悩んでいて...



診察でお疲れの中、いろいろとアドバイスを頂きました。



その中で、特に印象に残ったのが、



「まずは、そこに馴染む事が重要。」



という言葉でした。



病院は、患者が治療者を求めてきており、治療のための場所。



現場は、あくまで選手が主体であり練習を行うための場所。



そもそも、練習を行う場所でコンディショニングや施術(治療)行うということは、



選手がそれを必要と望むことが大前提。



そのためには、信頼関係を築く事が必要という話しでした。



確かに、自分が選手だったら



練習に来ているよくわからない人に自分の体を触らせたいとは思わないですもんね...



「信頼関係」



とても大事な事だと思います。



日々、いろいろな事を吸収していきたいと思います。



では!