鑑定のお仕事終わって ビルの外に出たら、ちょうどカーニバルモール。
『星空スタンド』の賑わい!
なんばのグルメが集結した屋台が並んでる。
ちょっと一杯ひっかけて…
と言いたいところ、地元の駅まで車で来てるので、何か食べるだけにしよう。
海老と蟹のとろふわ焼き
穴子、なす、明太子、チーズはんぺんの天ぷら(揚げたて)
ああ、うまぁ~い!
すきっ腹には たまりません。
しかし、なんかこういうの苦手。
罪悪感というか。
夜遅くに、
都会の真ん中で、
自分だけ、
美味しいもの食べて
予め決まっている飲み会なら、
ご馳走食べても、夜中に帰宅しても、全然平気だけど。
自分なりの基準をクリアしていないと
楽しむことができない。
門限が早かった父親の、
心配性の母親の、
常に家族(子供)中心で生活を回して来たことの、
名残かな?
両親は他界し、子供は巣立った。
夫は今晩は飲み会。
なのに、まだこの覚えのある感情が…
決めているのは自分。
ブロックかけているのは自分。
どこまで引きずっていくんだろう?
むしろ、笑けてくる。
あ〜 お腹一杯になった。