先日のメンタルプロ35期 ゆる会で
中岡さんのスピーチの中に出てきた、
数霊(かずたま)の話。
言霊だけでなく、数にも霊が宿っているということ。
持参の数霊の本に載っている数霊変換表から、名前の数字を出してもらった。
本には、各数字の意味とか、持っているキーワードが何個か書いてある。
その中で、気になるものが自分と関りが深いものらしい。
つまり、カード占いと同じ原理やね。
「ちづる」は足すと126になり、「扉を開ける数霊」だと。
キーワードの中に「タマユラ」というのがあった。
たまゆら って?
気にかかる。
何となく分かっているようで知らないので、調べてみると、
「少しの間。ほんのしばらく」という意味らしい。
「玉響 (たまかぎる) きのふの夕見しものを今日の朝 (あした) に恋ふべきものか」の「玉響」を「たまゆらに」とよんだところからできた語。
玉どうしが、ゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「かすか」の意味に用いられた。
そして、その玉とは、勾玉のことだとも。
勾玉→シャーマン→卑弥呼→箸墓
みたいな連想が続く…
なんか最近どうも、そちらの方へ意識が繋がっているようだ。
数霊も面白いし、
日本語って、本当に美しいですね。