今日は、横浜商科大学、旅館経営論、
第4回目の講義
今日のテーマは「エンパワメント」
組織の中の主役はスタッフ!
お客様に最高のおもてなしをしていく素晴らしい存在。
スタッフが楽しくワクワク♪から行動していると、
お客様も自然に楽しさや嬉しさを共感していく
では!スタッフがそういう心の状態で
心地良く傍楽く環境って、
どんな環境だろう?
そのために経営者は何ができるだろうか?
トップが指示命令でやらせる力をフォースという。
承認力や共感力で力づける力をエンパワメントという。
フォースは即効性があるが持続しない。
エンパワメントは時間はかかるが、
主体性をもって行動していく人が育っていく。
そして、スタッフ自身も
やらされてる感よりも、
自分が源泉で行動して結果を出す方が心地よい
承認する力、力づける力。
学生たちにエンパワメントを説明しながら、
1人1人が主体的に行動できる土壌づくりをしていきたい!
とまた改めて感じた。
「アウトプットは、最大のインプット!」
教えている私が、一番、学びを得てる気がします(^-^)/
横浜商科大学の理念。
「安んじて、事を任さるる人となれ」