2012年IgA腎症と診断された、看護師です。
元疾患や病態で治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。
そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
地方公務員を早期退職し、大好きだった仕事「看護師」に
32年ぶりに復帰した私。
4月からは、週4日勤務で、9時~16時のパート勤務で、ある総合病院の看護師として
勤務しています。
患者さんが入院してから、治療後に地域に戻っていくまでのサポートをさせていただく
部署での勤務です。
「30年以上採血もしていない看護師なんて・・・」と心配していましたが、
そんな私でもできる仕事があるのですね。安心しました。
地方公務員(行政職)として、保健・福祉関連の部署での職歴が多かったので、
その知識も活用できるのではと考えています。
さてさて。
今年1月に「じんラボ」へ私の体験談を第1話を掲載していただきました。
運営する一般社団法人ピーペックのご担当者さんによると、
この体験談が多くの方にアクセスしていただき、好評とのこと。
ブロ友さんもたくさん見てくださっていると思います。
本当にありがとうございます。
そして、昨日、私の体験談第2話を掲載していただきました
タイトル:「慢性腎臓病患者になって、始めたこと、やめたこと」
IgA腎症の確定診断の後、病院で受けた栄養指導を参考に食事療法続けるほどに
どんどん貧血が進み体調不良になっていったこと、
ブログを通じて交流したブロ友さんのおかげで、正しい食事療法に出会い、実践してく中で
感じたことなどなどを綴っています。
この時の思いが、今の私の夢「腎臓病に特化した仕事がしたい」に強くつながっています。
読んでいただけると嬉しいです。
感想などもよかったら教えてくださいね。
ではでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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いつもありがとうございます。
とても励みになってます。