ご訪問いただき、ありがとうございます。
アメブロは2014年より始めましたが、
自己紹介らしいもの、してなかったことに
今やっと気が付きました(←遅っ)。
需要ないとは思いますが(笑)、
自己紹介しまーす。
自己紹介(2023.10月現在)
年齢・性別
50歳台 女性
星座・血液型
水瓶座・AB型
「血液型O型でしょ?」とまず言われ、
否定すると「じゃぁ、B型」と言われるタイプ(どんなタイプ?)。
さらに否定すると「A型には見えないから、AB型?」と
嫌な感じで毎回当てられるタイプ。
出身・住まい
長崎県出身で、退職後に戻ってゆっくりしたいと熱望している。
現在は、とあるど田舎(詳細は秘密)で生活中。
牛舎の香りが漂ってくるような田舎です。
Uber Eats 周囲にないので使ったことないです。
家庭
夫、子供3人、ビーグル犬♂1匹
子供達は、進学・就職で関東方面へ。
3人全員、地元へはUターンする気はないらしい。
職業
若い頃は看護師していました。
結婚を機にまったく別の職種に就職、以後今まで30年超、勤務継続。
子育てが終わったら、早期退職したいと(密かに)企んでいます。
資格
看護師 腎臓病療養指導士 第1種衛生管理者 食品衛生責任者
腎臓病の経過と現状
職場の健康診断で潜血尿を指摘されることが2,3年続くも、
かかりつけ医等で再検すると陰性になり、癌の疑いも否定され「問題なし」と
されていた。
もともと妊娠中や疲れたりすると浮腫みやすい体質だったが、
2011年8月、下肢の浮腫が著明となり、かかりつけ医を受診。
たんぱく尿(2+)、潜血尿(2+)、血圧上昇がみられ、
大学病院の腎臓内科受診を勧められる。
(この時の 血清クレアチニン0.73、尿酸6.0、BUN13.3 で、
若干クレアチニンが高めだが概ね正常範囲内)
この時、重大な事とは認識しておらず、仕事も休めないので、
「3か月後の人間ドックで症状が継続していたら、大学病院受診を考えます」と
保留していた。
同年11月、人間ドック受診。
結果、血圧は正常範囲だったが、たんぱく尿(+)潜血尿(3+)と継続して異常あり。
(他の検査データ 血清クレアチニン0.74、尿酸6.0、BUN14.0 )
健診医に「大学病院の腎臓内科を急いで受診しなさい!」と厳しく言われ、
(しぶしぶ)受診。
結果的には、この時の健診医の厳しい言葉に救われたことになる(感謝してます)。
大学病院では、当初「膜性腎症疑い」とされていたが、2012年8月の腎生検で「IgA腎症」
と確定診断。
同年9月扁桃腺摘出術、11月に入院してステロイドパルス3クールを受けた。
主治医より、食事療法の指示として、「塩分6g以内、たんぱく質45g」との指示を
受けたが、管理栄養士から、ちょっと残念な栄養指導を受け、高度の貧血となり、
ステロイドの副作用も重なって、体調不良の日々に悩んだ時期があった。
アメブロを通じてたくさんの方とつながり、情報を得る中で、
「自分の病気を知り、食事療法や重症化予防の大切さ」を実感。
広島市の管理栄養士・福田悦子先生の栄養指導を受けるなどして、病状が安定してきた。
現在の病状(確定診断後11年経過)
血清クレアチニン0.9前後、尿酸5.3(フェブリク錠20mg内服)、BUN12、eGFR47
かろうじて、ステージ3a にとどまっている。
受診は3か月に1回程度。最近EAT治療(=Bスポット治療)をする耳鼻科が
近くで見つかり、月に2回治療を受けている。
これからのこと
最初は情報収集のために始めたアメブロ。
たくさんのお仲間さんとつながらせていただき、勉強させていただいております。
ブログを始めた最初の頃のお仲間さんの中には、腎代替療法に移行された方も
おられます。
懸命な食事療法や重症化予防の暮らしをしていても、
透析移行を止めることができない場合もある、それが腎臓病。
この事実を、腎臓病患者もそうでない方にも、誤解なく、わかってほしい 。
これが私がブログを続けている原動力です。
看護師資格を持つ私は、今年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。
患者目線、看護師目線で、日々感じたことや実践してみたことを
不定期に発信しています。
これからも腎臓のことや、食事療法などの役に立つ情報を、
すこしづつ共有していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。