2012年IgA腎症と診断された、元看護師です。
元疾患や病態で治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。
そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
綺麗に洗濯して片づけたはずの冬用のパジャマ。
久しぶりに着たら、なんか・・・臭う?ような気がして、
慌てて洗濯し直しました。
皆さんはこんな事ないですか・・・??
さてさて。
今日は、YouTube「じんぞうの学校」のご紹介です。
これは、東京都北区赤羽にある、「赤羽もり内科・腎臓内科」の
森維久郎医師のチャンネルです。
きっとご存じの方、多いですよね。
3日ほど前にUPされた、
「腎臓にとってよくない薬って何?上手な付き合い方を
透析予防に特化したクリニックの院長が徹底解説!」の回。
私達腎臓病患者にとって非常に身近な内容であり、大事なポイントです。
腎臓に負担をかける代表的な薬として、
鎮痛剤 造影剤 抗がん剤 抗生剤 を挙げておられます。
時間的には4分45秒なのに、ギューッと濃い内容で
しかも非常にわかりやすく説明してくださっています。
抗がん剤は別として、他の3つは、割と日常的に受診時に
使う薬剤だと思います。
腎臓に負担がかかる薬剤だとわかった上で、医師にそのことを
伝えて受診をすることはとても重要です。
ぜひご覧になってくださいね。
ではでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。