後期流産 | 退院後の生活 | そらママの日記@PGT-A挑戦中

そらママの日記@PGT-A挑戦中

都内在住32歳 / 外資系勤務 / 妊活6年目

2019年 結婚
2023年 待望の第一子そらくんを21週で死産
2024年2月 均衡型相互転座発覚
2024年4月 KLCで顕微授精+PGT-A開始
2024年7月 不育症発覚

流産•死産、不妊治療、仕事など綴っていきます。

 

 退院後の生活

そらくんを出産した翌日に退院してから、1週間くらいは悪露が続きました。


日によって悪露の量が減ったり増えたり、時には小さいレバーのような塊が出たり…。
悪露の量が多い日は子宮がキューっと締め付けられるような痛みを感じました不安


膀胱炎のような痛みを感じることもありましたが数日で良くなりました。

お腹が痛かった日は、鎮痛剤を飲んだりお腹を温めたりして自宅でゆっくりしていました。
(レンジでチンするだけなのでおすすめ↓)


退院後2週目くらいからは体調も徐々に良くなり30分-1時間程度の散歩にも行けるように。
妊娠中は休日に夫と近所をゆっくり散歩するのが日課だったので、その日常に戻れつつあり嬉しいです。

 

 退院後のメンタル

人によると思いますが、私は人口流産を決めた後から出産までの方が気持ちが落ちていました。
火葬を終えてそらくんのお骨が家に帰ってきてからは、メンタルも少しずつ上向きになっていると思います。

ただ、ふとしたタイミングで涙が止まらなくなることはまだ全然あります。

先日『ブラッシュアップライフ』をNetflixで観ていて、主人公がアナグマに転生するという場面があったのですが…
なぜか涙が溢れて止まらなくなりました悲しい

人口流産を選んだ私は、死んでもそらくんのいる天国には行けないんではないだろうか?
むしろ天国に行けたら都合が良すぎるんではないだろうか…?

そんなことを考えていたら悲しくなってしまって…

今は私が死んだ後に天国に行ってそらくんに会うことが色んなことのモチベーションになっているので、それも叶わないんではないか?と思うと悲しくて涙が止まりませんでした。

こんな感じで日々波はありますが、少しずつ前を向けている気がします。



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