定期検査 2017.5.1 | 脊髄腫瘍〜胸髄髄内腫瘍の記録〜

脊髄腫瘍〜胸髄髄内腫瘍の記録〜

胸髄髄内腫瘍。2015年秋に腫瘍摘出。T1 上衣腫、C3〜T9 腫瘍に伴う脊髄空洞。胸から下の不全麻痺。歩行障害、痺れ、筋肉の突っ張り、疼痛などの後遺症と日々共生中。決して元には戻らない脚に一喜一憂する、そんな私の記録をブログに残しています。

今日の定期検査はMRIです。

術後1年6ヶ月。

腫瘍の前後に長く広がっていた脊髄空洞。
最初の頃よりは小さくなってます。
元々があまりにもパンパンだもんねショック

摘出前のMRI画像
↓見ても大丈夫な方だけどうぞ。

腫瘍摘出したところは、
空洞になっています。
腫瘍が脊髄を圧迫していたため
元に戻れずに空洞になったらしい。
半年前のMRI画像より
白くハッキリしていたような。

どちらの空洞もなくなるのか分からない。
恐らくこれが限界かなということでした。
脊髄空洞も脊髄腫瘍も
パンパンに脊髄を圧迫した状態だったので
いざ腫瘍がなくなっても
なかなか元には戻らない。
というか戻れない。


私の今のいろんな症状は
この腫瘍摘出後の空洞が影響しているのと
術前、腫瘍と空洞が
脊髄をパンパンに圧迫していたため
損傷しているからだそうです。

痩せてしまった脊髄を見ると
大丈夫かな〜。
素人目からだと、
狭くなってるところが
塞がらないのかな〜って心配に思う。
このこと毎回聞こうと思い忘れちゃうわあせる
来週、診察時に先生に聞こう〜ニコニコ


今日の主治医、なぜか優しかったポーン
機嫌が良かったんだろうね...って
いつも冷めた目線で見てます真顔

MRI画像
◯◯先生に見せてね〜ニコニコと笑顔
↑今、お世話になってる先生

いつもこうだと良いのにねーえー

画像チラッとしか見れなかったから
診察時にきちんと見せてもらおうニコニコ


次は半年後のMRI。
あと3年半通えば経過観察が終わりです
再発なく終われますようにクローバークローバークローバー