私のGW★前半

私のＧＷ★前半

・・といえども、普通に週二日の休みだけ。

あとは仕事・・

(短いシフトではあるけれど)

そんな中でも、自分なりに楽しみました♪

まずは・・

明るめのクラッシックな曲でも聴きながら。

♪アラベスク第一番　　ドビュッシー

モネ　連作の情景　

2024.02.10－05.06開催　　大阪中之島美術館　5階展示室

明日６日まで💦

印象派画家　クロード・モネ　代表作約70点と、

うち約１０点が、大阪限定のもの。

モネ 連作の情景

モネ 連作の情景 | 大阪中之島美術館

念願のクロード・モネの絵画を

一人で観てきました♪

本当は、人の少ない美術館で、

静かに観たいんですが・・

この開催も終盤で、とても人が多く・・

でも、やっぱり観たくて、

モネに引き寄せられるように・・♪＾＾

今回は、

女優・芳根京子さんのナビゲーター音声を聴きながら、

鑑賞しました♡

海外と日本の国内外の40館以上の美術館から、

モネの作品を一堂に作品が集められ、

すべて１００％の、モネの絵画が観られるという絵画展。

各地から、また海外から絵画を輸送されてくるなんて、

こうやって、一堂にモネの絵画を観れるのは、

本当に貴重なものなんだなと思います♡

毎年開催されるわけでは無いので、

またとない展覧会。

以前なら、またいつか観れるだろうって思いがちなんですが、

ここ最近は、そう思えなくなって、

好きで観たいなら思い切って行ってみようと思えるように。

自分の身体とか時間とか、いろんなタイミングを見計らってですが。

絵画は、本物を目の前で観ると、

作者が、その筆で描いたボリューム感や繊細さ色使い、

またそのモネの世界の空気感・・

印象派以前のモネの描き方と、

印象派以後の、モネの描き方の変化も、

モネ自身を知ることもできます。

まさにモネに包まれる・・

そんな絵画展でした✨＾＾

たくさんある中で、お気に入りは、

『 藤 』の絵でした♪

今回、ちょうど藤の花も撮っていたので、

日本好きなモネは、睡蓮だけかなと思っていたけれど、

藤の花も描いていたとは・・

ちょっと感動してしまいました(*´艸`*)

そして・・

『睡蓮の池』1907年作の絵も・・

睡蓮の池に浮かぶ、睡蓮の葉と、

水面に陸の景色が映っているのが、

写真と同じようにリフレクションしているんです。

わぁ、好きだわ、こういうの♪

上記の公式ＨＰでも紹介されています。

モネは、人生の終盤は、ほとんど睡蓮ばかりを描いていたんですが、

モネの自宅ジヴェルニー庭に、池もあり、

そこに睡蓮が・・

他にも薔薇や藤の花や、いろんな花々が。

そこの池に屋根付きの船のアトリエを作って、

晴れでも雨の日でも描けるようにと作られたそうで・・。

好きな絵を晩年まで描く人生も、

モネの生き方で。

その絵が知らない誰かの瞳にとまる。

感動を呼ぶ。

それは素敵なことで。

大なり小なり人によっては、

世界が違っても、

その人にとっては素敵な世界。

限られた世界でも、自分の好きを大切に生きるって、

大事なんだなぁと。

モネが住んでいたフランスにあるジヴェルニーにも

この庭を見てみたかったです♪

モネ・睡蓮の庭　ジヴェルニー　西洋絵画美術館　

この美術館で買ったものは・・

ポストカード・クッキー缶

そして、つい買ってしまうマスキングテープ♡

 また透明な袋もお洒落でした♪

～ポストカード～

順に・・

『藤』

『チャリング・クロス橋、テムズ川』

『ヴェルノン教会の眺め』

『睡蓮』

『睡蓮の池』1907年作

『睡蓮の池』1918年作

絵画に満喫した私は、

帰り道ふとした木漏れ日の中で。

それから、もうひとつ。

いつもの地元主催の手作り講座を、

私が担当するものがあったので、手作りも申し込んで自分も参加でした。

💄無添加の口紅と、🛀無添加バスボム(入浴剤)作り

※ちょっと、先っぽが当たって少々型くずれしてますが・・(≧∇≦)

身体にやさしい無添加素材で香り付きの💄です。

自分でもリップ作れるって感動でした♡

私は講座の受付と進行係でした💦

参加者も、教える講師が一人なので、

１０名以下限定、お子さん連れ方など。

開始から、少々、簡単な開催挨拶をして講師の方へバトンタッチ。

講師の方は、小さな３人のお子さんを持つママさん世代。

おもに大阪圏内に講師として行かれます。

インスタもされています。

～心と体にやさしい暮らし～

心と体にやさしい暮らし mohala ✿ lit.link(リットリンク)

次は写真のみになるかと・・

見てくれてありがとうございます♡