私たちは、まず表面に見えることで判断する。
もちろんそれ自体は悪いことではない。
人や出来事に対して、まず飛び込んでくる情報から
とりあえず自分の行動や対処方法を決めるのに役立つから。
ただ、その情報だけで全てわかったような気になっているとしたら、
どうだろう。
例えば、その情報が自分にとって否定的なものだったとしたら、
「あの人は、ああいう人だから。」
「あの子、いつもそうなのよ。」
「どうせまた同じことするんでしょ。」
そんなレッテルを貼って、何も見ようとしていないんじゃないか。
そして、自分自身にもレッテルを貼っていないだろうか。
この方のブログを見て、そんなことをふと思ったりした。
何を見ようとするかで、自分も人も変わるんじゃないかな
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