今日は初体験をしに名古屋に行ってきたのですが、その話はまたということで…
でもね〜
行ったことで 最近私の中に芽生えていた思いが確信になりました。
ある本を読んだり、毎日の中で だんだん大きくなってきたこと
それは
日常の生活を意識的生きることにより、スピリチュアルな気づきや成長は得られる
むしろそこにある ということ。
普段 何か他のものにメッセージをもらい それがたとえピンときたものでも それを生きなければ ただの自己満足であり、スピリチュアルを生きているとは言えない。
ただのスピリチュアル（だと思っているもの）が好きな人にすぎない ということです。
ふわふわした 一見 心地いい言葉
癒されるし、嫌なことも忘れられる。
もちろん 私もそうでした。
「あ〜〜気づいた」
「感動した！」
「誰々が言っていた」
とただ思うだけ、そしてそれを拠り所にして 自分が無い。
もちろん学ぶことは素晴らしいことです。
でも学ぶのは目の前のことへの意識的な対応でもできる、ということです。
（あ〜！自分の表現力の無さが イライラする！）
今日 話を聞いた表現っぽくいうと
自分の生活や仕事などの問題や向き合う必要があるものを見ないで（何処かで見ないふりして）好きなことだけやっていくのは 違うってことです。
家の中がぐちゃぐちゃだったり
自分の身体が悪くなっていても
それに対峙することなく 見ないように ふわふわと綺麗事だけでいるのは どうなの？
ってことです。
（まー一時的に逃げ出したい時もあるし
逃げるのが必要な時もある。でもいつかは形を変え同じことはやってくるし 対峙しないといけない時も来るよね）
まず掃除したり、不健康な生活を整えよう。
意識的に選択していこう。
自分を心底大切にしよう。
それはどのように一瞬一瞬を生きることなのか
意識的にありたいです。
目に見えるもの、見えないもの、どちらも大切にして生きたいね！
この本で 自分の経験をオープンに書いてくれていることが どんな風に日常生活でスピリチュアルに生きるのか、愛を選択するのか というヒントになっています。
私も確信を得るだけでは意味がない
それを生きていこうと思います。
やれよ！って 宇宙からも 自分の魂からも言われました。
