痺れる大雨 | On the White Line.

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リハビリ中WWA作成者の日記。映像は引退。

昨日、英語と倫理をこなして、どんどん自分に自信がなくなったところで、

ジョジョ好きの友人(のびた姉さん)と一緒に本屋に行きました。

なんか、もう、どうにでもなれ。って感じだったので、

ノリでストーンオーシャン(ジョジョ6部)の1巻だけ買ってきました。


感想

さすが荒木大先生!普通じゃ出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!


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先週のジャンプの別冊子に日和が載ってると聞いて、その友人からその冊子も貸してもらいました。

昨日の次の日・・つまりは今日は科学と現古だったのに、日和とかジャガーさんとか銀魂みて笑ってました。

・・んもう。勉強しとけよバカが。


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友人に、爆撃聖徳太子を昨日貸したのですが、なんと、今日返してきました。

ちょ、おま、ソレ、結構ページ数ある・・オレ、それ、一週間かかった・・・

とオレが途切れ途切れにショックだということを表現するかのような声色で言ってみたら、

「一週間もかかったの?ダサーイ」と言われました。

ついでにストーンオーシャンの1巻と日和の冊子を返しました。反応が楽しみです。

いろいろな意味でな。



今日、局地的な大雨に見舞われました。

もう、死ぬかと思った。死なないけど。

もう、そこらへんの水溜りが池みたいになってスゴイのなんのって。

こんなのから洪水に発展するのね。なんて思ったほど。


でも、手持ちは小さな折り畳み傘。

なんか、心細いがコレを使うしかないので、覚悟を決めて弓道部2年3人衆で外に飛び出しました。


「ぎゃ~~~楽しい~!」

「すげ~~!」

「うるさいうるさいうるさああああああああぁぁぁぁぁぁい!!!」
と各々が叫んで多少早歩きで駅に向かいました。

(一人、厩戸皇子が混ざっているように見えますが、それは俺です。)


途中で革靴がビチョビチョ。靴下が水を吸って重い!雨音がすごいので話もあまり通じない!

小百合姉さんが親戚の高校生の男子がカッコイイだとか、その彼女がどーだとかイロイロ入っていたような気がしていましたが、あまり聞こえませんでした。

やべーよ。代えの革靴ねぇよぉなんて心配しながら、ツッコミも大声でこなして、駅に向かいました。

小百合姉さんと分かれるときには靴下が靴下の役割を果たしていないほどまでになってしまいました。


小百合姉さんと別れ、のびた姉さんとオレだけになったところで、イキナリの日和トークがスタートしました。

グリム兄弟のお兄さんの七人の小人がカッコイイ。というところから始まりました。死の四十奏回転四重奏とかスゲーよ。って話になりました。

そして、爆撃の河勝殿がカッコイイとか、高句麗戦の武将がカッコイイだとか、

太子がカッコイイだとか、妹子が苦労しているだとか、そういう話になりました。

(特に、ラストの妹子を空から助けに行く場面の太子はマジでカッコイイ。)


のびた姉さんと別れ、駅についたころにはもう、靴下がスゴイことになっており、もう、グチャグチャで、

家帰ったらこんな靴下投げてやる!このバーカ!と思いつつ、電車に乗って、10分。目的の駅で降りたら、


・・晴れとるやん。


そんなに学校の最寄の駅から、家の最寄の駅までそんな無いんですよ。あっても、4・5キロ程度かな?

その間のすごい気候変動。自然ってすごいな。なんて思い知らされた瞬間でした。


そして、この日記を書き始めた12時5分。この地域にも雨が降ってきました。

でも、あまり、学校で体験した物と比べれば・・赤子ですな。あはははは。


それだけすごかったんです。そのなかで帰ってきた俺ってすごいわ。あははははは。

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勉強してるとテンションあがってきますね。

・・え?オレだけ?

特に、理数系教科をやったあとの古文は最高だと思う。

古文辞典で1時間は潰せると思ったときのテンションはさすがに異常だとは思ったけど^^;


っていうか、古文辞典開いて、まず、芭蕉さんと曽良くんの句を探し始めたオレはもう末期ですか?


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さてと。仕事があるんで今日はコレで。

明日は世界史だ・・。


きっと、世界史で中国のヤツで隋に入ったら、四六時中、笑いが止まらないんじゃないかな。俺。

なんてバカなことを考えちゃいましたのでした。っと。