TAKENAKA's ordeals. | On the White Line.

On the White Line.

リハビリ中WWA作成者の日記。映像は引退。

080610_1847~01001.jpg

▲ペットの金魚のタケナカ。多分5歳。
(もちろん、元はフィッシュ竹中さん)
-----------

昨日、9時半に寝ました。
疲れすぎてやってられません。
サイト経営、最近ガタガタですみませんorz

最近あった出来事をツラツラと書き綴る、久々の日常日記とシャレこみましょう。


------------
昨日、部活が無かったので、昼寝でもしようかしら。と思い、フラフラになりながらお家に帰ったら、母が、

「猫を明日引き取ることになった。(ネコ用品の)買い物に行くぞ。」

ということになり、昼寝の時間が確保できなくなったというお話になった。

コーヒーで一時的に体力を回復しながら、人気投票の集計をしてた。

あれ?ちょっと見ていない間にあのキャラの票が一気に上がってる・・なんて思いながら。


キーボードを叩きながら、ふと思った。

「え?明日なん?」

~~~~~~~~~


「ネコ飼いたい?」

「別にいいけどよ・・・魚とネズミがいるじゃねーかよ。」


と、オレが弓道の大会に出ているときの控えで、このような内容のメールが母から送られてきた。

ちょっと前まで、「犬飼いたい?」と聞いてきたのは記憶に新しいが、また、なんで、ネコなんだ?

しかも、もう、ペットとして、金魚のタケナカ(写真参照)、ハツカネズミのチョロがいるという状態。

ネコのエサを飼っているようなものだ。

先輩もネコを飼っているのだが、よく、水槽の金魚を取り出して遊んでいたという。

危ないだろう。どーかんがえても。


タケナカは13匹以上の金魚の中から生き残り、3,4年間4匹の金魚たちと生活し、

去年~今年までで残りの3匹は原因不明の死を遂げたなかで唯一生き残り、

やっと1匹になり、見分けがついたので、タケナカという名前も付けたばっかりだ。

今年で5歳だか、6歳だか忘れたけど、ペットの中で一番長生きしているのだ。

肥満体型のネズミのチョロも1年以上生きてきている。最近になって、臆病なネズミも外に出るようになった。

そいつらをネコに食わせるわけにはいかないだろう。



母親の職場の知り合いに子猫が生まれた。里親を探しているらしい。

ちょうど、オレの家ではハムスターのゆずが事故死したばかりだった。

もともと、犬などのペットを飼いたいと思っている時期だったのもあるが、

コレも何かの縁と、母親はこのネコを引き取ることを決めたのである。


しかし、この話、母親も、もちろんオレも、弟も、父親も・・かどうかはしらないが、

思いっきり、夏休みの手前くらいに引き取るものかと思っていた。

しかし、

「明日(11日)取りに来て」

といわれたのである。

あまりにも急な話で、もちろんネコのための道具は取り揃えていなかったので、

大急ぎで昨日の夕方、ペットショップに駆け込み、ネコのカゴとエサを買いに行ったというわけである。



~~~~~~~


ある程度の物品を買い揃え、レストランで食事を取った。

が、そこで、急に吐き気と眠気に襲われた。


「ヤクが切れたヒトの症状ってこんな感じかしら・・・・・・」


とポツリと呟き、オレはテーブルにつっぷした。

「何をバカなコトを言ってるんだよ。」

と母は呆れたような口調で一蹴する。

コーヒーのカフェイン効果(覚醒効果・・・?)が切れたのだ。一気に疲れが押し寄せる。


「オレよぉ・・昼寝する気で早く帰ってきたんだよ・・・・だけどよぉ・・出かけるって言うからよ・・

メチャクチャ疲れてるんだよ…ソレをコーヒー飲んで…ムリヤリ目ぇ覚まして…この買い物についてきたんだよぉ・・・」

「バカ。逆効果なんだよ。」

とまた一蹴される。

「ま・・マジかよぉ・・・・・」

と押し寄せる眠気に耐えながら、そして、アイスティーでカフェインを摂取しながら、煮込みハンバーグを食べた。

レストランの奥の席で、高校生が打ち上げをやっていた。

青春だねえ。と。心のそこで思いながら。



しかし、後で摂取したカフェインの力も甲斐なく、オレは自宅に帰っても頭痛と吐き気に見舞われた。

そんな中でも、弟がぷよぷよやろう。といってくるので、10回以上対戦に応じた。

そんな対戦の中でも吐き気に見舞われ、何度も文句を言うので、終に、


「早く寝ろ!!!!!!」


と母に怒られた。夜9時30分だった。

~~~~~~~

次の日の11日。つまり、今日。

部活が無かったので、昼寝でもしようかしら。と思い、フラフラになりながらお家に帰ったら、母が、


「ネコ見に行くぞ。」


ということになり、昼寝の時間が確保できなくなったというお話になった。

コーヒーで一時的に体力を回復しながら・・といいたいところだが、もう昨日の一件でコーヒーを飲む気にはなれず、

カンタンに着替えて、車の中へ。

母親が2回も高速道路のインターチェンジを間違え、30分程度で到着する道のりを1時間以上かかってしまった。

その中で、あまりにもヒマだったので、車内で弟と、

「こんなスタンドいたら強くね?」

みたいな会話を繰り広げていた。


6時くらいになり、やっと到着する。田舎町の開業医の家。

千葉もちょっと内陸に入れば風光明媚(?)な風景が広がり、福岡の田舎に帰ってきたのではないかという錯覚に陥る。

待合室にネコを放し(いいのか?!)、どのネコがいいか選んでいく。生後ピッタリ5ヶ月。

そこら辺に散らばるネコたち。ニャーニャー、ニャーニャー言いながら好き勝手に動く。

腕に入るくらいの小さな猫である。

その結果、シマシマのトラネコをもらっていく話に決まった。


しかしながら、今日、そのネコはここにはいない。

何故か。

母と話した結果、オレと弟だって、両親だってあまり家にいないから、あまり相手に出来ないので、

もうすこし、親猫のもとにいさせてやろう。ということに落ち着いた。

6月末にとりに行くことになった。


6月末。新しいペットが家に来る。そのときになったら、また、この日記に報告しようかと思う。

~~~~~~~~

●こぼれ話その①

ネコの用品を買いに行く前に、ちょっとした部屋の模様替えをした。

金魚が食べられないように、そして、ネコの柵を設置するために、いつも置いてある棚よりももっと高い所に水槽を設置することになった。


高い棚に設置するためには、今の水槽は大きすぎるし、重すぎた。

そのときに思い出されたのが、約5年前に使っていた、金魚13匹時代に使っていた小さな水槽だった。

もう金魚も1匹だ。小さい水槽でもいいだろう。という判断から、タケナカは小さな水槽に移された。


・・動かない。


どうしてだ。おい。なにがあった。と、水槽をつつくオレ。

そして、すぐわかった。


・・狭すぎて動けないのか。


いままで、カナリ大きな水槽にいたタケナカはかなりの巨体に成長してしまった。

そこにヘンな丸太の陶器のオブジェと一緒に、その小さな水槽に入れると、行動範囲が大変制限されてしまう。

だからコイツは動けなかったのである。


今でもなんか、窮屈そうに泳いでいる。

パソコンのすぐ脇に置かれた金魚の水槽。なんか、ヘンに目がさっきから会う。

しかも、何か文句をいいたそうな目にしか見えない。

やっぱり、狭すぎるのかもしれない。だが、食われるよりはマシだろう。タケナカ。我慢をしておくれ。


そのうち、「小野・・イナフ」と言ってくれないだろうか・・・無理か。


--------------------

●こぼれ話その②

ネコがくるのなら、名前をつけなければならない。

よし!今までのペットの半数を名づけたオレにネコの名前はまっかせなさい!

(参考・・・・カブトムシの名前→♂:ツノ丸 ♀:ジョセフィーヌ大北)


・名前案その1「キラ」

母「デスノの月を思い出すからイヤだ」

俺「違うよ!キラークイーンと吉良吉影のキラだよ!」

却下。


・名前案その2 「ドルチ」

死刑執行中脱獄進行中に収録、ドルチ~ダイハード・ザ・キャットに出てくる猫の名前。

最後、飼い主の愛人の首を内側から切り裂き、逃げた。

却下。


・名前案その5 黒かったら「シロ」、白かったら「クロ」

いいじゃん。逆に。

却下。


・名前案その4 「ニャン美」

うおおおおお!!!ニャン美!!うおおおお!!!

却下。



・・・・・・ダメか。


って、なんか考えてたら、「メイ」か「マオ」という名が最終候補に決まりました。

なんでって?知らん。

メイよりもリオンがいいよ。と思いつつ、「メイ」がいいと押し切りましたが、「マオ」になりました。

中国語でネコの意味だそうで。

そんなの、ネコにキャットとつけるようなもんじゃないか!!!と反論したんだけど、ムリでした。


残念!


--------------


と、いうことで、寝ます。バイバイ。