奈良の橿原市で行われた野焼き神事。
今回は3部制となっていて、1部の厳かなご神事に始まり、だんだんと祭りの様相へと変化していきました。
今回、氏子さんが招かれた、高千穂の神遊さんたちの縄文を思わせるダイナミックな踊りで場がわきました
踊りを見ていたら
『これが命だ』
『命は喜びだ』
『カモン、ベイビー一緒に踊ろうぜ』
と聴こえてきて(幻聴)。
辛抱たまらず、白の舞手軍団乱入(笑)
天に腕を振り上げ、跳びはね、口からは叫びがもれ、知らない人と笑いあい。
素朴さ。力強さ。
原始の喜び、営み、神前には光りがあふれて。
これが祭りなんだ。
後で神遊さんのメンバーの1人と話していたら
『急に白の衣装の人たちがやってきて、わぁ〜どうしょうって思った』
って言ったので
『えっ、そうなの!?
私たち誘われてると思ってたのに(笑)』
動画をよく見たら去年もご一緒した
『いのちの惑星プロジェクト』の皆さんも走り寄っているし、これは参加者みんなを巻き込む踊りだったんだと思う
踊りの後、そのまま神遊さんと共に退場したら、ほかの舞メンバーは誰もいなかった。
あの子はどこについていくんだと遠巻きに眺めていた舞メンバーは
『やすこはそちらで引き取ってください』
『やすこはお譲りします』
と囁やいていたそうです。😆
動画はご神事のときにもこだわりの材料で美味しい漬物を販売されていた 漬物屋あわさんよりいただきました。
ここで買った奈良漬が絶品でした
他はすでに売り切れでしたが、通販も可能になったと連絡をいただいたので、お取り寄せしようと思います。
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