本日、奈良のご奉納より自宅に帰りました。
濃い数日間を過ごしました。
神武天皇は天香山の土である「埴」で祭器をつくり、神々をお祀りしたことで、大和朝廷を橿原の地に開くことができたという話にちなみ、令和元年に天香山埴焼奉製会の皆さんによって復活したご神事に今年も関わらせていただきました。
4月の卜定(ぼくじょう)神事、
5月の埴採神事、
9月の作陶会に続き、
11月の野焼き神事のために使う火をおこす🔥火入れ神事を見学。
夜の神事は不思議に秘密めいたものを感じます。
フッと灯りが消えた後、社の中で原始的な方法で火おこしをします。
この火を使って、翌日野焼き神事が行われます。
暗闇の中、火が灯りました。
氏子さんにお伺いした話から察すると、弓切り式で火おこしをしているのだと思います。
今年は早く火がついたそうです。
長いと1時間とか、平気でかかるのかもしれません。
乾いた暑い火が続いていたからよかったかも。
翌日の野焼き神事で舞わせていただきました。
※関連記事
弓切り式火おこしの道具。
販売されてます。
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