私の生家はものすごい封建主義で、
女の価値は果てしなく低かった
一家をあげてこてんぱんにやられました
だから自分をそんなふうに扱う
家への憎悪もハンパなかったです。
今思えば、家族にはそれが
『当然』のことで、
私を傷つける気持ちはなかったんです。
自分たちもそんな目にあってきて、
当たり前で疑問すら持たなかった。
それは女性だけでなく、
自分の大切な身内を
そんなふうに扱わなければならない
男性たちも無意識のうちに
傷ついていたのだとわかります。
それってうちの家だけではないと思うんだ。
形は違えど、
女性性を不当におとしめられた家って
多いと感じます。
必ずではないけれど、そういう家で育つと、
女性であることに
引け目を感じることもあったりね。
だ・か・ら
今必要なのは女性が自分自身に対して
自信を持ち、愛してあげることが必要なんです。
幸福で満たされた女性になると、
周りの男性も幸せになります
これは私が自分で実証済み
こんな妻でいいのかと呆れるくらい
傍若無人に振る舞っていても、
私が幸福で、そのことに感謝していたら
なぜかダンナちんは
『オレも幸せ』
状態です
すごいよね。
男性の、人を幸せにしたいという気持ち。
女の私には真似できましぇん。
まず、自分を幸せにしていきましょう。
11月14日にバラとケイ素を使い、
女性としての自分を
五感を使って感じ、ゆるめる講座をやります。
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