エンパスだったため、感じ取る能力が強く、
人の悲しみや、痛みに同調しがちで、
とても疲れました。
人の心の声なんか聞きたくなかった。
辛いのがわかるだけで、
人を救うこともできないのなら、
こんな力いらないと、
封印した記憶はあります。
そうすると今度は、
生きるということに
不感症になっちゃって。
だんだんそれでは
うまくいかなくなってきて、
五感を開くということを、
また一つ一つ自分に課しました。
感じるというのはやはり新鮮であり、
喜びを味わうことでもありました。
でもやっぱり、感じるということには、
感じすぎてしまい、閉じたくなることも
ワンセットでやってきます。
私も成長したので、
感じたくないポイントを
閉じることができるよう、
訓練してきました。
心ならそれもできる。
でも体は閉じれなかった・・
このところ続けている歯科治療で、
神経を抜いた後の治療のこと。
神経を切断した後は、
神経繊維の先がバラバラになって、
歯に張り付いている状態。
そこに痛覚が残っていると後々痛むからと
その繊維先の一つ一つを状態を
チェックしてもらったとき。
麻酔なしでは痛くて、悶絶しました。
先生はビックリして
(一般的には平気な人が多いみたい)
神経過敏症なんだねと、
麻酔をかけてくれました。
私は歯医者はむしろ好きな方で、
痛みも感じない方だったので、
(感じていても、我慢できる)
自分でもビックリ。
感じることを許すって、
体の痛みもあるんだわ・・
と驚いた経験です。
体に感じる痛みは、
ダイレクトに伝わってくるので、かなり強烈。
誰しも歯に限らず、
痛みを伴う経験をして、
閉じている部分もあるのではないでしょうか。
11月14日(土)に
国産無農薬栽培のローズウォーターと
ケイ素を使いながら
女性の体を感じることを許す講座を開催します。
性にまつわる痛みや悲しみを経験して
閉じている部分を感じるのなら、
そこに意識の光を当てるだけでも
変わってきます。
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