みみお/青幻舎
掃除していたら、飾ってあったはずのポストカードが
家具の隙間に落ちているのを発見。
このもっふりとした彼は「みみお」と言うのです。
尊敬して已まないアーティスト、鴻池朋子さんが生み出した生き物。
これは「ブログに書いて」って事かなと思い、書いてみてます。
こういうことって、「気の所為」にしてしまいがちだけど
こういう気持ちに乗ってみると、思わぬ収穫があったり
シンクロが重なってきたりするから不思議です
それ以来、「え?気の所為じゃね?」という気持ちは無視
です(笑)
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目も鼻も口も無い、もっふり毛玉のみみおが
森の中で四季の移り変わりを感じていくお話。
絵本なんですが、絵本というよりもアート性が高い一冊。
目も鼻も口も無いのに、感情が伝わってくる
不思議な本です。
タイトルの言葉は、この本の一番後ろに書かれている言葉。
世界が密やかに隠している謎を
五感や時には第六感を使って、紐解いて行くのが
生きていく上での楽しみ方、なのかもしれません。
だからいつだって、なぞなぞを解く子どものような
ワクワクした気持ちで居ていいんだなって思います