※ 応募は締め切らせて頂きました。ご応募ありがとうございました!
本日より、



モニター(メールリーディング)を募集いたします

この度、ルーンをマスターするのにお世話になりました
DAEGさんで、ケルト文化の司祭「ドルイド」が使っていた神聖な文字
「オガム文字」を使ったリーディングを学んで来ました。
主に木に書かれた文字なので、とてもシンプルな線で出来ているオガム。
バーコードの起源とも言われているそう。
その文字の殆どは、木を象徴としています。
ドルイドは木の中でもオークの木を特別視していて
「ドルイド」の言葉の語源もオークという言葉に基づいています。
オガム文字も、ルーンオラクルリーディングと同じく
宇宙の神託を伺うリーディング。
木々達を通して伝えられるメッセージを受け取ってみませんか?


ご相談内容をお聞きして、遠隔にてリーディングさせていただき
結果をメール

モニター期間中は

(リーディング後、ご感想を送っていただくことを
条件とさせていただきたく思います。
感想はブログ・HP内に掲載させて頂く予定です。
ご了承の上お申し込みくださいませ



募集期間は、お申込み状況に応じて変更する場合があります。



携帯電話

または、sora.no.tomoshibi★gmail.com
( ★を@に変更願います。



までご連絡くださいませ




をお知らせくださいね。
ご連絡を頂きました方から順次、ご利用方法を記載した
返信メールを送らせていただきます。
ご応募お待ちしております

















自分自身、歴史は日本史専攻だったので
世界史まったく訳がわからないんですが
とっても興味深く、わかりやすく教えて下さって
ちょっと関連の本を読んでみようかな~とワクワクしてきました。
ルーン文字も木に書かれた文字で
占いなどに使われてきた点では似ているところもありますが
この間読んだ本によると、ルーンは日本で言うと戦国時代くらいまで
石碑に使われていたのはもちろん、庶民が日記やメモを書いたりと
普通の文字として使われていた、とのことでした。
ケルトの文化は、ケルトの人によって残された文献が
あまり残っていないのもあって
(外側の国の人々・・・ローマ人などが書き残したものはあるんですが)
その文化の殆どが謎に包まれていると言っても過言では無く
ヨーロッパの研究家の間でも、解釈が幾通りもあったり
国と国との争い(政治感含む)に発展しそうな勢いの
議題があったりもしているそうなんですが(;^ω^)
記録として文章を書き残す目的は薄く
ドルイドという神官的な役職の人達が
主に儀式や呪術に使っていたものらしいです。
中でも興味深かったことが。
オガムの文字の象徴は、木であったと上に書きました。
ルーンにも、木を意味する文字があるのですが
ルーンは主に北欧やオランダ・ドイツ当たりに住んでいた人達が
使っていた文字で、ケルトの人がいた時代の後に当たるので
実際にケルトの文化と交わることは無かったと思うのですが
ルーン、オガム両方に出てくる同じ木の意味は
どちらも同じような解釈だったりする点です。
ケルトの人達も、北欧~オランダやドイツの人達も
少数の部族でヨーロッパ大陸を流浪していたという共通点があったり
まだ、ケルト神話、北欧神話などまで手が出ていないのですが
講師の方曰く、両方の神話の中でも同じような話が出て来たり
混ざったりしている話もあるそうです。
両方の文化ともに言える事ですが
「木に神が宿る」としていたところなど
なにか、この文明が起こる大元の、古い古い土着的な
自然信仰が元にあるんじゃないかな・・・
なんて妄想してみたりしちゃいました。
といったら、日本も元々大木や岩や滝そのものを
神と崇めていた訳で、共通点を探したらありそうな感じ。
もしかしたら、「何か同じ要素が元にあった」のではなくて
「突き詰めて行ったら同じところに辿り着く」というか
違う文化で違う言葉なので異なるもののように取り出されただけで
「アクセスしている大元の集合意識的なところ」は同じなのかもしれません。
それは地球上のすべてのことに言えるのかもしれないけれど。
という訳で、大人になってからの勉強ってなんでこんなに楽しいんでしょうね?
この新しいことを知るワクワクを、学生の自分に分けてあげたいくらいです

