おはようございます！
資産４億円 最大利回り４０％超
１００室大家 の 林勝好です
週末は、コスト削減の一環として
いま事務所で利用している部屋を
もう少し狭く、安い部屋に移動する
計画を立てました・・
続きは編集後記で
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■■ 本日のコツ
【共用部の清掃を内製化することにしました！】
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■ 本文
これまでの賃貸経営でやったこと
の無い初めての試みとして
所有物件の共用部の定期清掃を自社
で行うことにしました
これまでに、中古の物件を取得
した初期の頃に、管理会社や
清掃会社が決まるまで一時的に
共用部のゴミ処理や清掃を
したことはありますが
定期清掃を自分でやったことは
ありませんでした
しかし、２０才を超えた長男くん
に、仕事というものとはどういう
もので、父親がどんな仕事をして
いるのかを理解してもらうため
そして、物件の管理費の削減と
物件の状況をより詳しく把握
するためという目的で
自分で移動して作業できる範囲内
の所有物件の定期清掃を内製化
することにしました
所有物件のうち、栃木のアパート
が定期清掃の内製化の第一号物件
です
この物件で使用する道具は
ぞうきん、バケツ、水、脚立、
ほうき、ちりとり、ゴミ袋、
デッキブラシ、モップ
というところでした
朝７時に自宅を出て
物件に８時半に到着し
ぞうきんを使って
照明の傘、館名板、室名札、
各戸の玄関扉、階段手すり
消火器BOX、ゴミステーション
を丁寧に拭き掃除し
その後、共用廊下の掃き掃除
ゴミステーションの不法投棄の
ゴミを回収し、敷地のゴミを
拾って終了です
その３時間ほどの間に
切れた蛍光灯の交換もできて
空室の原状回復の打合せも
終わりました
体を動かして作業をするのは
人間の基本的な能力につながる
と思いますし
所有物件に滞在する時間が
長くなれば長くなるほど
物件が生き生きとしてくる
ように思えます
これから他の物件にも広げて
行って、良い賃貸経営を進めて
いきたいと思います！
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■■編集後記
これまで事務所として使ってきた
部屋は、３DKと大きな部屋でした
ので、空間が広くて仕事のしやすい
事務所でしたが
以前から、ちょっと広過ぎだと
感じていましたので、もう少し
安くて適度な広さの部屋に引越し
をすることにしました
自宅からの距離は
いまの事務所と同じくらいの
場所にしたいと思い探してみた
ところ、いくつか良さそうな部屋
がありましたので、そのうちの
ひと部屋を内見してきました
その物件は、
６部屋中２部屋しか入居して
いない、軽量鉄骨の築４０年ほど
経過している外観がちょっと
くたびれているアパートで
部屋の中も原状回復が全体に
行き渡っていなくて
「使える状態であれば少し
くたびれていても、
貸すのには問題は無い」
という思想のオーナーさんの
部屋でした
さらに言うと、いまどき、
敷金１、礼金１
更新料１．５（２年）
という結構な高額な条件が
付けられていました
元付けの不動産会社さんに
「条件が高めに設定してあり
ますが、これって下がりますか？」
と聞いたところ
「このオーナーさんは、
条件を下げるくらいなら空室でも
いいと言うオーナーさんなので
下がりませんし、それを聞いたら
わたし達が叱られます」
という回答でした
世の中には、わたしのように
満室を目指して、条件を色々と
変えて埋めて行こうとするオーナー
もいますし、こういうオーナーさん
もいます
色々な人ががいるもんです
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