本日のコツ 【実家を民泊にするプロジェクト】 <インフラ整備 給湯> | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

旧春日村(かすがむら)の入り口の

上ヶ流(かみがれ)集落で

「天空の散歩道」

を1時間ほど散策した後は

「八つ滝(やつたき)」です・・

 

 

 

続きは編集後記で

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【実家を民泊にするプロジェクト】

<インフラ整備 給湯>

 

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■ 本文

 

 

実家にある

11LDKの「母屋」

3部屋の「第1はなれ」

3LDKの「第2はなれ」

のうち

 

 

「第2はなれ」 3LDK

 

を民泊にするプロジェクトを

開始しましたばなしが続きます

 

 

 

民泊に必要な生活インフラのうち

 

 

・電気

 

・水道

 

・下水

 

・通信

 

 

まで整えることができました

 

残るは

 

 

・給湯

 

 

です

 

 

以前兄家族が住んでいた時は

電気温水器を設置して

オール電化住宅にしてましたが

 

 

 

引っ越しの際に電気温水器を外して

引っ越し先に持って行きましたので

いまは給湯器がありません

 

 

 

ちなみに、もう他界した祖父母が

「第2はなれ」に住んでいた時は

プロパンガス給湯でした

 

 

 

さて、わたしの実家は

都市ガスが供給されていない

地域ですので給湯システムとして

考えられるのは

 

 

・電気温水器

 

・プロパンガス

 

・灯油

 

 

の3種類となります

 

 

 

電気温水器は、そもそも機器が

高価で、設置費用を入れた場合

20万円から30万円かかる

ので検討から除外

 

 

 

次に、自宅の納屋に父親がどこか

でもらってきた灯油ボイラーと

灯油タンクがあるというので

ランニングコストを安くできる

灯油での供給を検討

 

 

 

灯油での給湯は

基本料金がかかりませんので

この中古の給湯器を使えたら

かなりランニングコストを

抑えることができます

 

 

 

家の給湯管と中古の給湯器を

設備業者さんと水道業者さんに

家まで来て見てもらったところ

 

 

機械が平成6年製と古いため

設置に必要な周辺部材が揃わず

設置不可とのこと

 

 

 

新しく灯油の給湯器を購入した

場合、機器代と設置費用を含めて

15万円から30万円程度

かかりそうになり

灯油での給湯は一旦白紙です

 

 

 

最後に残ったのは、プロパンガス

となりますが、こちらは大家さん

としては慣れたところです

 

 

 

まずは、関東でお付き合いのある

プロパンガス会社さん2社に連絡

 

 

 

その後、大家さん仲間にも

岐阜で気合いの入っている

会社さんを紹介いただき

 

 

 

その後、Googleマップで

近隣にあって他の地域でも

活躍している会社さんを1社

 

 

 

プロパンガス料金を安くします

というポータルサイトに登録

 

 

 

合計5社にガス供給の検討依頼です

 

 

 

大家さん仲間から紹介いただいた

会社さんと

Googleマップで問い合わせした

会社さんが

 

 

 

問い合わせした翌日に家まで来て

現地調査をして帰りました

 

 

 

関東でお付き合いのある会社さん

とポータルサイトの会社さんは

数日経って電話がかかってきて

まだ現地調査まで至っていません

 

 

 

プロパンガスに関しては

いつものことですが

どちらの会社さんにも

 

 

 

「不動産オーナーですがガス契約

 にあたってどのような提案を

 いただけますか?」

 

 

「複数のガス会社さんに引き合い

 を出しています」

 

 

 

と伝えてがんばれるだけ

がんばってもらう予定ですが

 

 

 

どうも、大家さん仲間から紹介

いただいた会社さんと

 

 

Googleマップで検索にかかった

近くの会社さん一社の一騎討ちに

なりそうです

 

 

 

さて、各社からどんな

提案が出てくるのか楽しみですね!

 

 

 

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■■編集後記

 

 

 

上ヶ流(かみがれ)の茶畑を

通って標高440メートルから

「岐阜のマチュ・ピチュ」と

呼ばれている風景をゆっくり

休憩しながら堪能して

 

 

揖斐川町役場ホームページ

https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000006832.html

 

 

 

そこからさらに奥に行き

美束(みつか)という集落の先の

「八つ滝(やつたき)」

に向かいます

 

 

 

八つ滝が紹介されている記事はこれ

https://blogs.yahoo.co.jp/s331v_zmgz/68550909.html

 

 

 

記事で紹介されているように

熊に襲われないように

 

 

 

林道への入り口から始まり

数百メートルおきにドラム缶を

切って太鼓のようにして地面に

置いてありました

 

 

 

そのドラム缶太鼓の横には

「獣避け太鼓」と書かれています

 

 

熊に人間の存在を知らせて

避けてもらうために鳴らしてから

山の中に入っていくのだそうです

 

 

 

駐車場にクルマを停めてから

すぐに「一の滝」があり

そこから「二の滝」「三の滝」

「四の滝」「五の滝」「六の滝」

「七の滝」「八の滝」で終点です

 

 

 

水の流れは冷たく

手を差し込むとすぐに冷えます

 

 

 

その水を時々飲んで

のどの渇きを癒しながら

往復30分ほどを歩きました

 

 

 

秋の乾いて晴れた空の下

緑の木々の下を歩き

滝の流れでマイナスイオンを

浴びて歩くのはとても気持ち良く

 

 

 

天気の良い日に数人でビール

とおつまみを持って訪問し

 

 

 

滝の水でビールを冷やし

水のせせらぎの音を聞きながら

ゆっくりと数時間過ごすのは

とてもリラックスできそうです

 

 

 

近い将来に実家の民泊に来て

いただくゲストの方たちに

経験してもらいたいスポットとして

案内してみたいと思います!

 

 

写真は、実家の庭で朝まだ体が冷えて飛び立つことができないアゲハチョウです。

 

 

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