本日のコツ 【ネガティブキャンペーンに付き合わない】 | 知識 『 ゼロ 』 でもスタートできる不動産投資52のコツ

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知識・ネットワーク『ゼロ』から12年で 8棟3戸建3区分所有 合計105室を購入しアーリーリタイアしたわたしが、初心者のころから積み重ねてきた不動産投資のコツを隠すことなく記録しています。現在は、9棟3戸建3区分合計114室に増加!

おはようございます!

 

 

 

資産4億円 最大利回り40%超

100室大家 の 林勝好です

 

 

 

雨が降ったり止んだり

雨が降るたびに寒くなっていく

北海道の生活を思い出します・・

 

 

 

続きは編集後記で

 

 

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■■ 本日のコツ

 

【ネガティブキャンペーンに付き合わない】

 

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■ 本文

 

 

昨日お会いした人たちと話しを

してる時にネガティブキャンペーン

をする人はなぜそんなことをする

のだろうという話しになりました

 

 

 

それはたぶんにその人の性格に

よるものだろうと思うのですが

 

 

 

では、その性格はどこで作られる

かという話しをします

 

 

 

「性格は持って生まれたもの」

 

という言葉がありますが

 

 

 

わたしは

 

「性格は生き方の積み重ね」

 

だと考えています

 

 

 

・真面目な人は、子どもの頃から

 真面目にやることが、親から

 褒められたりして得になるから

 真面目にやってきた。だから

 真面目になった。

 

 

 

・女性が良く話しをするのは

 母親が姉妹や近所の人たちと

 良く話しをしているのを見ていて

 女性はコミニュケーションを

 とるものだと感じてきた

 

 

 

・チームプレーの運動をやって

 きた人は、周りの人たちが

 パフォーマンスが上がることが

 全体の利益になり、自分の利益に

 もなることを知ってるので

 周囲に貢献しようとする

 

 

 

・受験勉強で周りより良い点を取り

 大企業で、ポストを奪い合う

 そんなことをしてきた人は

 周りが沈むことが自分の得になる

 ので、ネガティブキャンペーン

 をしたくなる

 

 

 

人の性格は、頭の中で思い描いて

いるだけでは分からないというか

 

 

 

思い描いているだけで

それを行動で表現しなければ

それは性格とは呼ばないでしょう

 

 

 

なので、大人になって出てくる

性格は、子どもの頃からの生活や

人生の積み重ねの中から

 

 

 

その人が自分の手に入れたい

ものを手に入れるために

取ってきた行動の繰り返しであり

 

 

 

その人がその行動や態度を

取ると得をすると判断して

行うものです

 

 

 

ですので、それはその人自身

が選択していることで

 

 

周りの人たちが

 

「その行動にあまり良い意味はありませんよ」

 

とどんな合理的な話しをしても

辞めさせることはできません

 

 

 

ではどうしたら良いのでしょう?

 

 

 

そういう時は、よほどその人が

自分の人生に大きな影響を

与える立場にいない限り

 

 

 

その人の性格(選択する行動)

を思い通りに変えてゆくことは

できないと考えて

 

 

 

その人が近い存在の人であれば

子どもの頃から積み重ねてきた

時間と同じくらいの時間をかけて

少しずつその人の得になること

を変えてゆくか

 

 

 

遠い存在の人であれば距離を置き

自分に影響が出ないようにする

 

 

そうです

 

「ネガティブキャンペーンに付き合わない」

 

がベストではないでしょうか

 

 

 

人生に与えられた時間は

誰にとっても長くはないので

人の性格を変えることに時間

をかけるよりも

 

 

 

良い(自分に合った)性格の

人を探してそういう人と一緒の

時間を過ごした方が楽になる

だけでなく

 

 

 

全体の利益が大きくなることで

自分の利益が大きくなり

より良い未来が拓ける人生に

なると思います

 

 

 

ネガティブに付き合わずに

ポジティブに進みましょう!

 

 

 

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■■編集後記

 

 

 

今日も海の見えるゴルフ練習場で

雨の降る中、明るいグレーな雲と

同じ色の海を見ながらメルマガを

書いてます

 

 

 

最近、雨が降るたびに少しずつ

気温が下がってきて

 

 

 

どれだけがんばっても

もう夏には戻らないな〜と思って

海を見ています

 

 

 

10年以上前に

北海道の稚内に住んでいた時は

家の窓から海を見て

通勤のクルマからも仕事場でも

いつも海を見ていましたので

 

 

 

東京湾の見える練習場で

肌寒くなってきた空気を感じ

ながら、なんとなく稚内の夏の

終わりを思い出しました

 

 

 

そもそも稚内は、1年のうち

25度を超える日が無い年もあり

 

 

 

30度を超えたことは4年間

住んでいて一日も無かったので

いつも寒いと言えば寒いのですが

 

 

 

9月に入る瞬間くらいから

秋の空気になっていき

一日一日過ぎるたび

そして雨が降るたびに

 

 

 

秋が深まるというよりも

冬が近づくという街でした

 

 

 

10月になると雪が降ることも

あるので、気が早い人は

昨年使ったスタッドレスタイヤ

の溝を確認して古くなっていたら

注文するくらいです

 

 

 

また、6月には朝の4時から

まぶしいくらいの日が出て

夜の8時になってもゴルフができた

 

 

 

日の出も日の入りも短くなって

夏の間の乾いて涼しい青空も

日が経つにつれてどんどん少なくなり

 

 

 

グレーの空とその空に照らされた

海が日常の風景になっていきます

 

 

 

そして、そろそろオオワシや

オジロワシもサハリンから

渡ってくる時期ですので

大きな羽を広げた姿を見る

のも楽しみでした

 

 

 

そんな稚内の生活から10年以上

が過ぎて、東京湾を見ながら

その頃のことを思い出すのも

良いものですね

 

 

 

写真は稚内市のメイン商店街のアーケードです。

 

 

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