朝起きてすぐの窓全開、
空気入れ替えで気持ちいいー！を感じるのが
日課ですが
あまりの気温上昇によって
早々に窓を閉めざるを得なくなってきました。
暑くなってきましたね～
こんにちは。
戸田さとみです。
〇 〇 〇 〇 〇
今日は
我が家の二女とのやりとりから
ハッと気づいたことについて
書き残そうと思います。
そういえば、言われたことなかった！
部活終わりもそうだけど
部活がなく
1５時台に帰ってくる娘の顔は
ゆでだこのようにまっかっか。
帰ってくるなり
アイスクリーム食べたいぃぃぃ！！！と言い
近づいてきたものの
わたしの手元から
仕事中だと認識したらしく
このあと
自分を某アイスクリームショップに
連れて行った場合のメリットの
＊晩御飯は作ります
＊有り余るジャガイモを使います
＊お風呂の準備も任せてください
のプレゼンが始まり。
それならば
と
ウキウキその案に乗っかったのですが
今現在（19時）
珍しく宿題に夢中になって
一向にご飯を作り始める様子が見られません。
（おなかすいた・・・）
そろそろご飯が食べたいのだが、と
声をかけようとしたとき
ふっと
そういえばわたし、
ご飯つくりを急かされたことがない！！
ということに気が付きました。
いつだって自分のタイミングで区切りをつけたい
私自身
小さい頃から
何かを始めて
なんだか調子がいい！
乗ってるなーなんてとき
ご飯ですよ
とか
お風呂湧いたよ、という理由で
ストップさせられるのが嫌で。
親になった今も
決まった時間ではなく
自分のタイミングに任せて
作っていたけれど
今回
「待つ側」になったとき
ごはんづくりに向かう時間を
娘たちから強制されたことなんて
一度もなかったって気づきました。
なんと！
あ、ありがたいー！！！
普段から
わたしがしている仕事について
正面切って応援されてる感もなくて
もう少し興味を持ってくれても
嬉しいんだけどなーなんて
思っていたけれど
共に過ごす家族としての
彼女たちなりの寄り添い方で
いてくれていたんだなと感じて。
しみじみそんな喜びを感じながら
腹ペコお腹を食パン一切れでごまかして
今を過ごしています。
暮らしの中で
「してもらって嬉しいこと」に目が向きがちだけど
「どんなことをしないでくれたら嬉しいか」
ここのポイントを押さえてくれているのって
気が付きにくかったりしますよね。
地味だけど
そういうことをわかり合えている方が
日々の暮らしの満足度につながるのかも。
あーーー
口出ししなくてよかった♡
・・・
待ってた甲斐がありました
ENJOY YOURSELF！！
あなた自身の人生を愉しもう♡
佳い一日を