過去投稿のお知らせなんて余計なお世話!っていう方に、Facebookの思い出をOFFにする方法 | 住宅系クライアントが95%のソーシャルマーケッター☆藤田和美のブログ 役立つ住宅の情報やSNSの使い方をアップ♬

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「思い出したくないこともあるんですけど…。これってなんとかなりません?」

こんな質問をもらったんですけど…。

私はいつも楽しんでるけど、そういうこともありますよね。

ソーシャルマーケッターのナイトこと藤田和美です。

 

なんのことかと言うと、Facebookの過去のこの日の投稿を思い出としてお知らせしてくれる機能のこと。

私はもう10年近くなるから、毎日例えば今日なら3月16日という日付に投稿されたFacebookの記事をまとめて見せてくれる。

個人的には大好きな機能なんですけど。

そうかぁ、2年前にはこんなところに居たんだとか、誰と会ってたんだとか。

「そうだったなぁ…」なんて感慨深く見てたりする。

 

 

でも、確かに別れた恋人との楽しかった食事や旅行の写真なんかが突然出てきたりするとブルーになる人もいるかもしれないなぁ。

「思い出したくないこと」って、誰にでもあるのかも。

お知らせを開かなきゃいいじゃない?って想う人もいるかのだけど、タイムラインに1枚は写真が上がってくるもんね。

質問してくれた人も「あれって、余計なお世話な機能なんですよねぇ。」って書いてた。

 

基本的にFacebookには細かな設定機能がある。

公開範囲や、顔認証、コメントなども、設定で制限することもできますよね。

それは使う人が、それぞれ自分に合った範囲で楽しむことができるため。

 

今まで、私はこの機能をOFFにしたいと思ったことがなかったので、調べたことがなかったんだけど、

やっぱり、設定する方法がありました。

 

ということで、今日は

⬜︎Facebookの過去投稿、思い出をOFFにする方法

 

まず、Facebookを開いて右下の「三」をタップ。

 

 

するとメニューが開きます。

ここもしばらく前に表示が変わったから、もしかしたらちょっと見慣れないかもしれないけれど、

「思い出」のところをタップ。

 

 

ちょっと見慣れたこの画面が開くので、右上の「歯車のマーク」をタップ。

 

 

はい、設定画面が開きました。割と細かく設定できるんですよね。

でも「とにかく余計なお世話なのよ〜!」って方は、「なし(赤ライン)」の右端の○をタップして、

青い○にしてください。これでOK!簡単でしょ。

 

 

もし、「過去の投稿は見たいんだけど、この人との思い出は見たくない」ということなら、

下の「人物(緑)」の横の「>」をタップしてください。

 

 

ここにその相手の名前を入れたら、その人との思い出は表示されなくなります。

相手にそれが通知されることもないようなので、安心ですね。

 

もし、人じゃなくてある特定の日や一定期間の過去投稿を見たくない場合には、「日付・期間(青)」をタップ。

 

 

 

期間を設定できる画面が開くので、特定の1日なら開始と終了に同じ日を、

特定の期間ならその開始日終了日を設定して最後に保存をタップしてください。

 

 

こんな感じで、設定できますよ、Erikoさん。

 

何かに引っ掛かりがあると、使うのが億劫になったり、嫌になったりすること、ありますよね。

せっかく便利で楽しく使えるFacebookだから、そんなことがないように、少し設定が面倒でもやってみてください。

 

一応ソーシャルマーケッターなので、なんでもわかります!なんて言いませんが、

「こんなことはどうしたらいいの?」みたいな質問をもらって解説したりしてます。

私にとっても「そうか、そこが知りたいところなんだぁ〜!」って発見があったり勉強になったり。

もしあれば、コメントでも、メッセージでもくださいね。

 

日々のストレスが少しでもなくなって、SNSライフが楽しめますように!

 

 

■このブログを書いている人■

 ビジネスシナリオコンサルタント、ソーシャルマーケッターとして、多業種(小売店・飲食店・設備機械・印刷・美容・介護施設など)の会社や店舗で商品や販促の企画提案・求人など、コンサルタントとして活動。

2018年12月からは、エル・アール・コンサルティング株式会社にも所属。住宅関係のコンサルティングやミラクルZEH塾や住宅FP塾などの講師、運営を手がけている。

 

2017年3月に大動脈解離で緊急手術、5か月の入院の後、1年かけてリハビリ、仕事に復帰。

2019年11月に再び緊急入院。再手術を受けて3回の手術のため入院中。

入院中も、パソコンでできるお仕事、続行中です。

 

 

NEKOUTA制作ソーシャルマーケッター&ビジネスシナリオコンサルタント 藤田和美

 

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