最近読んだ本のうち、オススメを紹介するだけの回
(もちろん、ｲﾙｰﾅ関係ない)
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大ベストセラー小説家『東野圭吾』の新作
・・・のわりには、今のところ評判は微妙なのかな？？
タイトル通り「殺人事件」なんですが、推理を楽しむというよりはキャラクター(探偵役は元ﾏｼﾞｼｬﾝです)を楽しむ物語
エンタメ小説としては普通に面白いので、そのうち映像化するんじゃないかなーと勝手に思っています
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「文章は下手だが内容は面白い」でおなじみ、『百田尚樹』の新作
内容は「ホームレスを誘拐(人質？)して社会に脅迫するとどうなるか？」という内容で、いわゆる『クライム(犯罪)サスペンス』ですが、その犯罪の内容、描写の手法等々、非常に工夫があり、ただただ面白かったです
改めて、「百田さんて天才なんだな」と認識させられる、そんな本でした
(今回は文章もそんなに気にならなかった)
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最近読んだ中で一番面白かった本
元「AKB48/SKE48」の『松井玲奈』さんのデビュー2作目となる作品。デビュー作は短編集でしたが、本作は短編5編が繋がり１つの物語となっています
タイトルの『累々』の意味を調べると「折り重なった様子、積み重なった様子(ただし「ネガティブな」。ex.『死屍累々』)」とあり、そのタイトル通り、ほの暗いナニカが積み重なってく、そんな内容でした
「作者が元アイドル」とか関係なく面白いですが、「作者が元アイドル」と思うとより面白い、そんな本だと思います
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戦国時代末期の北条家家臣、『板部岡江雪』を主人公とした時代小説
「時代小説」ってジジむさいイメージがありますが、これは非常に読みやすかったです
当然、史実はあるんですが、そこに物語やキャラクターをつけて膨らませ、『冒険活劇』に仕上がっています
(ﾏﾝｶﾞでいうと「キングダム」みたいな… 違うかもしれない)
ちなみに江雪は、以前『真田丸(2016年の大河ﾄﾞﾗﾏ)』ではこんな感じでした
(「山西惇」さん)
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『時雨沢恵一』と『黒星紅白』という「キノの旅」シリーズのタッグによる新作シリーズ
僕は「キノの旅」のファンなので最新刊が出るたびに読んでいるんですが、さすがに23巻ともなるとマンネリ感は否めない…
(それはそれで好きなんだけど(*･ω･))
今回は新シリーズということで、時雨沢節は残しながらも非常に新鮮に読めました
ちなみに、本作と同時に同レーベルから「インパルス」の板倉さんの新作がでていて、
こちらも面白かったです
(「妄想を形にするのがすごくうまい」、という印象。一歩間違うと中二病(笑))
オススメの本てか・・・
マンガやん！？
うん、マンガだけどオススメせざるを得ない。最高でした
(ちなみに、3年ぶりの新刊です)
『よつばと』の魅力は、↓の動画で語られている通り
ちなみに、僕がこのブログを始めたての時(2018年8月)にもオススメしてたりする
→こちら
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おまけ②
今週水曜日に４月からの『オールナイトニッポン0』のパーソナリティが発表になり、
『マヂカルラブリー』が木曜日のパーソナリティに
聞くしかねぇ！！
今回はこんな感じー