しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
今まで自分に
それはあかんと禁止してきたことを
手放して勇気を出してやってみた。
そしたらそんなに怖いことは起こらなかった
いいんだと思えた
世界が広がった
でもやっぱり罪悪感が湧いてくる。
あるいは勇気は出したけどあんまりうまくいかなかった
やっぱりダメなことだったんだ
なんて思われたかな
またまた罪悪感が湧いてくる。
行動して
よいこともあれば
そうでもないこともあるのは
ふつうのこと。
勇気を出してやってみた
そのことがすごく大きなこと。
でも罪悪感がしんどいなと思うそんな時。
＊
例えば10年前の私。
心理学のセミナーを受講するために
愛知から京都まで泊りで行ったのですが
（しかも毎月で半年間）
主婦なのに家族を置いていくなんてとか
こんなことにお金を使うなんてとか
終わったら速攻帰らないととか
家族の食べる夕飯を仕込んで出かけないととか
頭の中は申し訳なさで占められていました。
その申し訳なさを感じる根っこには
主婦は家族を優先しなければならないとか
自分の楽しみは後回しにすべきとか
家族の面倒は全て自分が見なければとか
自分だけのルールがあったんです。
そのルールは別に悪いものではないけど
正しいわけでもないです。
ただ私にとって
子どもを守り育てるために必要だったルール。
それをずっと当たり前にこなしていました。
当時、娘たちは高校生でしたから
そのルールはもう卒業してもいい頃。
逆にそんな罪悪感を持ってるお母さんって
娘たちにとってしんどい存在になってしまいますよね。
だからもう手放すぞと決めて
行動にうつしていきました。
でも、慣れ親しんだ罪悪感は湧いてきます。
別に感じてもいいんです。
湧いてくるものにいい悪いはない。
ただ、今まで持ってたルールが
自動で作動してるだけ。
そのたびに手動で
もうそのルールでなくていいんだと
思い直したらいいんです。
罪悪感を全部なくそうと
「まだ手放せないのか」と自分を責めたり
埋め合わせしないといけないと
怖れからの行動をしたりするのは
そこにフォーカスし続けることになります。
脳は焦点を当てたものの情報を集めます。
旦那さんの横顔が不機嫌そうに見えたり
（実際は考え事してただけとかあるある）
フォーカスすると罪悪感は大きくなっていくんですよね。
なので罪悪感を育てるんじゃなくて
フォーカスする面を変える。
私がいなくても旦那さんと娘たちで楽しくやってる事実や
夕飯は3人で王将に出かけて満足だったらしいことや
私が満足して帰ってくると喜んでくれることや
「いいんだ」「大丈夫なんだ」「よかった」「ありがと」
そんな気持ちに焦点を当てて
遠慮なく味わったほうがいいですよね。
意識したものが拡大しますからね。
罪悪感はなくそうとしなくてもいいけど
罪悪感は
罪悪と自分だけが感じてる
つまり気のせい（爆）
そういう場合も多いですよ
なかなか時間が取れなかったのですが
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あと、コロナ以来ずっとZOOMのみでカウンセリングをしていましたが
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