自分にはなにもない
という考えに苦しくなる人へ
何もない人はいないんだけどね。
欲しかったものが得られなかった時
理想の姿になれなかった時
そんな自分では価値がないと
思ってしまったのかもしれません。
赤ちゃんの頃は思ってなかったはず。
何もなくても
形にならなくても
残せなくても
いいよ。
役に立たなくても
結果を出せなくても
いいよ。
いいよ、なんて思えなくてもいいよ。
生きてるんだけでいいんです。
それだけで
宇宙からみたら奇跡も奇跡。
誰もが死んだら灰になって粒になって
何も持たずに宇宙へ還る。
私たちは全体の一部
豊かな宇宙の一部
一部ということは
その力を持っている
大きなものに守られている。
粒の集合体に魂が宿った奇跡
産まれ落ちて名前がついて
笑ったり泣いたり怒ったり
自分だからこその時を過ごして
粒では体験できないことを体験してる。
なにもないと思う、という
体験をしている時かもしれないね。
そこから受け取ることはなんだろう。
なにもないと思っている時は
ない方を見てる時。
全てのことに例外なく陰陽がある。
プラスもマイナスも両方ある。
どこに焦点を当てるか。
反対側に同じ量の「ある」があるのよ。
でないとバランスとれないものね。
そう思えなくても
そうなのかもと思ってみて。
ないはあるを知ってるから自覚できるし
あるはないを知ってるから自覚できる。
「ない」前提で生きていくのを選ぶのも人生だけど
「ない」に意識が向いて苦しくなるのは
こんなはずない、なんか違う
あきらめてないということ。
自己嫌悪って自分が好きってことね。
(好きになれるわけないじゃんと長年思ってたよw)
見たいように世界を見ていいんだから
宇宙は味方なんだから
もっと優しい目で自分を見ていい。
「ない」がやってきたら
立ち止まって
否定的なサングラスを外す時。
心ふんわり今この瞬間を生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかでした。
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