テーマは「在り方」
心のあり方が傾いていると
何を見ても何を聞いても
どんなノウハウや方法をしても
うまくいかない。
傾いたら土台をフラットに戻す
そのお稽古がBeトレ。
癖になった傾きを戻していくお稽古。
どんな癖か。
「どうせ」という癖。
どうせ愛されない
どうせ嫌われる
どうせ迷惑をかける
どうせできない
どうせダメ
クセを習慣を変えないと人生は変わらない。
クセを整えて
新しい習慣を作る。
乗れなかった自転車が乗れるように
考えなくてもできるようになるまで。
「どうせ」のクセを変えないでいると
愛されるためにがんばる
嫌われないために努力する
迷惑をかけないように一人でやろうとする
うん十年かけて積もらせていく。
そのどうせは
勘違いだし悪夢だしうなされているだけ。
あきらめてほしいこと二つ。
前提を変えても
嫌われることはある。
嫌う人はいる。
ポンコツはポンコツ
前提を変えても100メートル9秒で走れないように。
もうひとつ
なにをしてても愛されてる
ダメだけどダメじゃない
我慢しなくても頑張らなくても
あなたのままで愛されてる
そこをあきらめてね
ぢんさんがこんなことをお話されていた。
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人は自分で決めて動くけど
決めてるようで
させられているというか
お釈迦様の掌の上で
転がされてるのかもしれない。
そこに乗るには身軽でないと乗れない。
荷物を置いて手放していく。
手放すには
自分と人を信じないとできない。
手放すから
自分と人を信じられるのかも。
人体実験。
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心に残ったのでメモ。
来月、グランドフィナーレです。
会場でお待ちしております。
ぢんさん最後の本
バイブルです。
ゆっか ってこんな人⇒コチラ