ダメな自分を受け入れたほうが
ラクに生きられるようになります。
心がふんわり魅力がひらく幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
心屋塾認定講師をしています。
ダメな自分は嫌ですよね。
人はダメな自分を嫌って
自分の中からなかったことにして
捨ててしまおうとします。
捨てちゃうから穴が開きます。
空っぽな欠乏感を感じる。
捨てられた自分がさみしがって
ここに存在することをアピールしてくる。
ダメな嫌な部分が目に付く。
捨てた自分を拾って戻してあげると
空っぽが満たされていく。
だからダメな自分を受け入れてと
お伝えしています。
けど、
ダメな嫌な自分を認めようとするとき
不安な気持ちになることがあります。
例えば
自分のダメなところがバレたら嫌われるに違いない
もうバレてるのなら余計に避けられるに違いない
そんな嫌な所がある自分が愛されるわけがない。
そう、嫌っているのは自分。
責めているのも自分。
裁いて切り刻んでいるのも自分。
気づいたらやめよう。
今までそういう経験をしたかもしれないけど
未来も過去と同じようになるとは限らない。
思い出して怖くなってるのかも。
未来は誰にもわからない。
そして、ダメなところがあっても
ダメで嫌な所がバレても
理想の自分でいても
好かれるときは好かれるし
嫌われるときは嫌われる。
(元も子もないw)
例えば私は優柔不断で欲ばりです。
その行動が原因で嫌われたこともあったし
その行動があっても普通に付き合いが続いている人もいる。
優柔不断で欲ばり = 嫌われる・悪いこと
頭の中で強固に結びついたこの式は
これまでの経験や言われたことなどから
自分が作った自分への暗示。
でもこれイコールではないから。
ただ、優柔不断な部分がある
ただ、欲ばりな部分がある。
悪いことではない。
なくそうとすればするほど
暴れるダメな自分
私たちの中にはたくさんの私がいて
自分の嫌な部分が全部の私ではない。
相手に対して嫌な部分が過剰に出てしまう時は
相手に誰かを(親とかね)投影しているのかもしれない。
嫌な部分の私の言い分を聞いてあげよう。
ジャッジせずに
ただ、見てあげよう。
自分で許せない自分をゆるそう。
そのままの自分をゆるそう。
そのままの存在をゆるそう。
自分と仲直りしませんか?
11月スタート
少人数・女性限定のレッスンです
名古屋会場コース・オンラインコースがあります。
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