久しぶりに出てきたへんな私の話です。
心ふんわり自分らしく生きる幸せレッスン
しあわせ体質カウンセラーゆっかです。
あることをある人に相談しました。
私の予想とは違うことを提案され
確かにそれも一理あると
アドバイス通りにしてみました。
相手はプロだし
素直にやってみようと思ったのです。
納得してのことです。
結果が思うようにならなかった時
それは何とも思ってないのだけど
現状を話しながらも
むっくり変なのが顔を出していることに
気が付いたのです。
どんなへんなのかというと
私は間違ってなかったと暗に主張したい
ほらやっぱり私の思ったとおりでしょと大きな顔をしたい
なんなら
相手に違ってたよねと
どうするのよと詰め寄りたい
なんだこれ 笑
目の前の相手は関係ないんです。
結果をそのまま受け入れて
次どうするかを建設的に考えればいい。
なのに謎の上から目線のへんなヤツが
存在を主張してくるのを感じるのです。
こんなキーキー言う拗ね子
まだいたのね。
我ながら笑ってしまう。
これ
私を父に
相手を私に入れ替えると
昔言われた小言です。
私がなにか失敗すると
お父さんの言った通りじゃないか
お前が間違っている、お前のせいだ
ああすればよかった、こうすればよかった
どうするんだネチネチエンドレス
私にも言われても仕方ない部分はあったけど
父の怒りと不安と後悔を過剰に浴びせられて
しんどく感じた子ども時代でした。
父はそうしないと気が済まないし
受け入れられなかったのでしょう。
この部分は今までも何度も消化してきて
随分軽くなったんだけどね。
父と同じことしているのね。
あなたのせいでしょと言いたいのは
現時点の相手を責めたいのではなく
父に言い返したい
父のせいだとわからせたい亡霊。
そしてもっと根っこには
私がこんなダメなのはあの親だからだ
似ちゃったじゃないか
あんたのせいだよ！！！（お口が悪いｗ）
拗ね散らかした小さい私がいる。
まだいたのねとあきれる（苦笑）
それこそ八つ当たりである。
感謝もしてるのにね。
それとこれとは別なんだろうね。
ダメな自分を受け入れようと
常々お伝えしているのに（笑）
ダメな自分でいたら親を責められるから
結果はでないほうが
うまくいきすぎないほうが
ダメでできないの証明ができて
都合がいいのかもしれない。
復讐したいわけではないんだけどな。
ただそのままを受け入れてほしかったんだな。
きっとお互いそう。
親子でも相いれないことはある。
私がわたしをわかってあげよう。
拗ね子に気付いたら
仕方ないねと笑ってあげよう。
そしたら現実が変わったよ。
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