こんばんは。
心屋塾認定講師・カウンセラーゆっかです。
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ずっと他人を優先してきた
自分の気持ちを抑えてきた
人に頼ったり甘えることができない
こういうことが
ごく当たり前な事として生きてきた人は
自分の気持ちがわかりにくい場合も
あるかもしれません。
ときに自分ががまんをしてきたことにも
気づいていない場合もあったりします。
そんな人が
生き辛さを感じて
心の世界の扉を開いて
やりたいことをやって、やりたくないことをやめようと言われて
そうしたいと思うけど
そもそも自分が何をしたいのか
わからなかったりするとき。
自分の気持ちがわからない
そうなるのは無理もないです。
ずっと自分のことは後回しで
気持ちをなかったことにして
感性のスイッチを切って
感じないようにしてきたのだから。
自分を優先すると怖いことが起こる
感情を出すと大変なことになる
そんなブレーキをかけていたのかもね。
無意識でね。
それに、人って自分の本音を
巧妙に隠してたりするしね
自分を優先して大切にしようと決めた人が
例えば、
何かをしたいと思って過ごしてみて
やってみたけど、
もっと違う過ごし方があったんじゃないか?
と逡巡する。
・・・確かに違う過ごし方はあったかもしれない。
けど、何かをしたいと思って過ごしてみた。
「自分の願いを自分が叶えた」
それはすごいこと。
たくさん褒めてみてね。
自分のために行動したことに
フォーカスしよう
例えば、
ダラダラするのが続いて
これではいけない気がして
動いてみたけど、なんだか違う。
やる気にムラがあり過ぎて凹む。
・・・ダラダラでもいいし
やる気にムラがあっていい。
自分にゆるしてあげよう。
今までは抑えてきただけで
もともとムラがあったのかもしれないしね。
女性は移り気な生き物だし。
ダラダラに慣れよう 笑
それはカラダが望んでいたんだよね。
自分の機嫌が最優先事項
ずっと誰かのために動いてきた。
時間のやりくりをして効率よく動いてきた。
大変だけど達成感があるのも嫌いじゃない。
けど、なぜか苦しいと感じてる人は
時間を有効につかわないといけない
目標がないと、結果が出ないといけない
そんな気がするのかもしれない。
完璧にしていないと受け入れてもらえない
そんな気がするのかもしれない。
だから焦る。。
その「気がする」はホントかな?
生産性がなくても
何も生み出さなくてもいいのだ。
不完全でいいのだ。
生産性があるのがいいこと、
と言う価値観は社会が作ったものだよね。
不完全だからこそ
誰かと繋がれる。
というか
不完全が魅力。
その自分ではどうしようもないと思ってる
そこが魅力。
生きてるだけで
息してるだけで
そもそもいいんだ。
それがすごいことなんだ。
立ち止まることも
見張っちゃうことも
やる気が出ないことも
中途半端なことも
それでいいよ。
それではダメだと自分を責めると辛くなる。
もう責めるのやめてもいいよね。
責めないと決めても
責めちゃうことを責めないでね。
それができないことを責めないでね。
自分に甘々でいこうね。
このくらいあまーーーーーくね。
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