こんばんは。
心屋塾認定講師・カウンセラーゆっかです。
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離れて暮らしている長女のお話。
お正月休みに帰省した時に
会社勤めがほんとにツラそうだったので
こんな会話をしました。
私:辞めてもいいんだよ、帰ってきたら?
長女:うん・・・
私:食費は入れてね~(辞めてバイトでもしたらの意)
長女:ニートできないのかー笑
(まじめながんばりやさん。
今までなら言わなかったけど、
逃げてもいいよって伝えたかった)
で、ひと月半ほどたった先日。
次女によると長女は
「お母さんにお金入れてって言われたのにダメージ受けた」
そうだ。
仕事大変だねじゃないの?私だってお金ないのに・・と
次女に何度か愚痴ってきたらしい。
本人から聞いたわけじゃないんだけどさ
それでもその話に私もショックを受けた。
だって、長女の愚痴聞いてきたし
ねぎらってきたよ。
お金の所だけ拾うんだーーーーー??
なんで??
ザワザワする。
そんなことないよって弁明したい
けど、また聞きなので騒ぐのもなんだか違う気がする。
旦那さんに話したら呆れていたけど
わたしは弁明したいくらいだから
「私が悪いのかな?言わなきゃよかったかな?」
自分を責める傾向が出てくる。(自分責め出身だからw)
何がイヤって、悲しい思いをさせたことがイヤ。
やさしいふりした罪悪感が出てくる。
いいお母さんでいたいし
娘のことをわかってるお母さんでいたい
っていう自分を感じて苦笑する。( ̄▽ ̄)
何を感じるかは娘の自由。
彼女の地雷があったのかもしれないしね。
怒りたいのかもしれないね。
ほっとくとか
任せるとか
できるだけしてるつもりだけど
つもりだけなのかもな。
実際は、娘たちの愚痴を聞いたら
こうしたら?こういう方法はどう?
選択肢を提示しているつもりで
口をはさんでることも多い。
押し付けてはいないはずだけど(maybe)
娘たちがどこを切り取るかで
押し付けてくるお母さんか
尊重してくれるお母さんか
違うよな。
そう、娘たち次第。
どう切り取られても
そう切り取りたかったのなら
そうする必要があったのかもしれないね。
彼女たちの人生のシナリオには
悪役や憎まれ役がいて
親はそういうものになるんだろう。
それなら憎まれ役になってもいいかな、
させてあげてる側になってもいいかな、
なんて思う。
多少誤解されたままでも
様子を見ながら見守るのもあり。
意見をぶつけ合って本音を話すのもあり。
ホントのとこは
長女本人に聞いてないからわかんないけどね(爆)
私の親も憎まれ役になってくれたな。
だからこその今の人生がある。
「させてくれる愛」のお話会しますよ
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