自分を認められない
否定する
傷つける
責める
悔やむ
のは
誰に認めてほしかったのか
誰に肯定してほしかったのか
誰に優しくしてほしかったのか
誰に許してほしかったのか
何度も問いかけてきたけれど
自分だよね
親だよね
いっぱい癒してきたはずだけど
ふと思った
親にわかってもらえるって
露ほども思ってないなあ
強く決めてるなあって
思ったの
価値観違うのは当たり前
そういう人生だったから仕方ない
良かれと思ってくれた愛情
感謝だってしてる
って思ってきたのは
自分を納得させるため
だったのかもしれない
気持ちがすれ違う
言葉を尽くしても
責められる
通じなかったから諦めていた
とうの昔にあきらめていた
無力感と無能感
そこにひっそり張り付いているのは
もしかしたら
寂しさか
（今さらだけど）
すねてたのか
（今さら痛い）
別にさみしくもないし
すねてもいない
そんなの終わってる
魔法の言葉も
平気で言えるし
（上滑りしてたか）
寂しくてすねてた自分を
認めたくなかったんだなあ
だって
さみしがってるなんて
ありえないもの
ないないないない
さみしいなんてない
悔しすぎる
嫌すぎる
寂しいって感じるより早く
一瞬で閉じ込めた
のかもしれないな
さみしい気持ちは
気づきもしないほど小さくなって
見つからないようにしていたね
さびしんぼうが居たって
やっと認めることができました
その気持ちを成仏させようと
しくしく泣いていたら
芋づる式に吐き出そうと
泣いていたら
ピンポーン♪
誰かが来た！
「宅急便で～す！」
(￣□￣;)!!
慌てて泣き止んで出たけどさ～
もっと泣かせてよ～ヽ(;´Д｀)ノ
え？ 居留守使えって？
ごもっとも！
どうせなら佐川がよかったな( ´艸｀)
口に出して話すことで
整理されること
気づくことがあります。
あなたのモヤモヤ、グルグル
ゆっくり丁寧にお聞きします。
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