「主婦やで」
「自由やな」
「独身のように動くよな」
ぢんさんが何度もわたしに言いました。
その時はえへへ～って感じで
なんとも思わずにいたのだけれど。
お店を後にしてから
「ぢんさん、何回も言ってたな～」
と思ったところから始まって
・・・何回も言うってことは何かあるのかな
・・・主婦だといけないのかな
・・・主婦は地元を離れちゃいけないのかな
・・・主婦は何かするわけでもないのに
京都に通っちゃいけないのかな
・・・家族ほったらかしてるしな
ふんわかぷんわか
へんてこりんなものが
膨らみます。
帰り道
そのことを隣に座って聞いてた
あきちゃんにぽろっと
つぶやいてみました。
すると、目を丸くして
「えーーー！それほめてるんだよー！」
「ゆっかちゃん、おもしろいー」
ほぇ？
今度は私が目を丸くする番。
え？なに？
ほめられてた？
えーーー、うそ～！！
にわかには信じられずに
抵抗しつづけ。
一緒にいたてっちゃんにまで
確認するしまつ。
ぢんさん、だめとかいけないとか
そんなこと一言も言ってないのにねー。
結局自分がどこかで思ってること
なのよねー。
主婦なのに頻繁に出てきて
よろしくないと受け取るか。
主婦なのに自由に動いて
すばらしいと受け取るか。
人生１８０度変わっちゃう
これはもう
都合の良いほうで受け取って
引き続き自由にしていようと
思います
ぢんさーーん、どっちだったんですかー
（まだ信じてないんかい（爆））
なんだかこういうパターン多いのよね～
相手がいないところで
妄想が膨らむパターン。
妄想の中のセリフは
自分で自分に言ってるんだよね。
トホホ
そしてこれをブログにしてみて、と
あきちゃんから指令？が。
・・・そうなんです。
こういうこと、書いたり言ったり
あまりしないんです。
「ちゃんと言おう」の練習だー。
パターン崩しで
アップしちゃいます