受け入れる | 空っぽな心がしあわせ体質へ◆カウンセラーゆっかの公式ブログ【名古屋・愛知】

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◆自分を好きになりたい
◆ホントにやりたいことがわからない
◆そこそこ暮らしているが中途半端にツライ
◆40,50代私の人生このままでいいのかな?

望む生き方・働き方を手に入れて
自由に心から幸せを感じられる
カウンセリング・コーチングをしています

ノートを日記帳がわりにして


時々いろいろ書いています。


気になったことや、楽しかったこと


感動したことや、しんどかったこと。




ふと思いついて、4年前のノートを開きました。


すると、あらまあ、少し前までとあまり大差ないことで悩んでる。


どんだけ同じところをグルグルしているのでしょう。



少し拾い読みをしていくと


「感情はだしちゃダメ」


「平等にしなきゃ」


「気がつかなきゃ」


なんて書いてます。



今では、感情も出していいし


えこひいきしてもいいし


気がつかなくてもイイ!と思えますが、


その当時はそうしなくちゃイケナイんだって


強く強く思ってました。



ずっと私は、理想の私になりたくて


憧れの人や大好きな人みたいになりたくて


人の真似ばかりしていた。


それが自分を生きていないということにも


もちろん気づかないまま。





よく大好きな友達に言われたなあ。


「ゆっかはゆっか。私じゃないんだよ。」


「気がつかないのは一生治らん。


 それを受け入れて、周囲にそうなんだって


 認めさせるくらいの迫力を持って。」


「自分の応援団は、自分だけだよ。」



・・・そうなんだけど



彼女が私のことを認めてくれている


のはわかるのだけれど。


その当時は、自分のよくないところを直して


よくしていこうとしていたから


そう言われるとなんだか寂しかった。


たぶん


「がんばってる私をもっと認めてほしい。


治らない→気がつかないまま→嫌われる


→やっぱり諦めがつかない→直さなきゃ」


って思ってたのかな。



一方で、ジャッジしないと言い聞かせたり


自分のいろんな面を家族の一員だと思って


受け入れよう(本の受け売り) ともしていた。


うん、頭では思考ではわかるけれど


こころとからだがそれを拒否する。







どうやって受け入れられるようになったのか。


長くなるのでまた今度。






って、書けるのか?



ここ に行ったから、がオチになりそうだけどー



とりあえず、ここまで~( ´艸`)