ミスした時に
自分がダメだから失敗したと
自分を責めてどうにもならなくなる時は
失敗の「基準」 をよく見てみよう
そのハードルを下げてみるといいんだって
自分の失敗の定義を変える
起こり得ないくらい最悪のことだけを失敗と呼ぶ
すると
ほとんどの失敗は失敗でなくなる
失敗=そういう出来事、課題、改善する事柄になる
課題の本質に意識を向ける
そもそも失敗は成功の種なんだし
・・・不思議と流れがよくなってくる
失敗して
自分のこんなところがダメなんだと
意識がそちらにばかりいくと
次の時にもまたやったとダメ探しをする
同じようなミスを繰り返し
いくつもいくつもダメが貯まってく
しまいに周りの態度も自分のダメさが原因と思い込んむ
全てのことがそれを証明してるように受け取ってしまう
だけど、
それ、ほんと?
自分に能力がないからだ
失敗するから嫌われるんだ
長く勤めてるんだからこのくらいのことはできなきゃいけない
この学歴なんだからこのくらいできなきゃいけない
そう決めたの 誰?
わたしじゃん!
無意識のうちにそんな価値観持ってるのはわたし自身
その価値観に合わないとわたしを責めるのはわたし自身
だいたいダメなこと知ってるんだから
それ以上責めて何になる
ダメなの隠してもバレてるし
なんだかとろくさいなー
同じところでクルクル回ってた
そんなわたしも滑稽でいじらしい
けど、回るのやめたら
違う風景がみえてくる
このおみくじが出るたびに ↓
ほんとだもん!と小さく言ってたわたしでした
(ごめん、首曲げて見てね)
ざわざわしたら
それ、ほんと?って聞いてみよう
違う風景が見えてくるかもしれないよ