「切迫流産での入院 3回目 -④まさかの子宮頸管長の回復-」の続きです。
子宮頸管長が回復し、ホッとしていたところ、
安産祈願をする戌の日がやってきました。
本当は私も一緒に行きたかったけど、旦那と私の母の二人が、
都内では有名な水天宮に行ってきてくれました。
私はLINE電話で参加しました♪
朝一で行ってくれたから空いてたけど、帰りにはすごい混んでいたみたいで、
コロナ禍なのに、よくもこれだけの妊婦さんが集まるなぁと思いました。。。
でも、旦那が、他の妊婦さんを見て、すごく驚いていました。
なぜなら、妊婦さんたちが、ものすごく元気だから。笑
私は家にいるときはできるだけ動かないように、安静にしてたし、
ほんと病人みたいな感じで・・・
普通の妊婦さんはこんな元気なものなのか、と衝撃を受けたようでした。
正直、私も、電話越しにちらっと映る元気な妊婦さんたちがうらやましくてうらやましくて・・・！
旦那は、他の妊婦さんに混じって、私の代わりに祈祷を受けてくれました。
その場面を想像するとめっちゃおもしろかったです。笑
そのあと、母と旦那は、親子丼を食べて帰ったそうです。
二人が私のために、祈願に行ってくれたこと、私と空と朝日のために祈ってくれたこと、
本当に嬉しかったです。
お腹の張りもあって、まだまだすごい不安だったから、すごく心強かったです。
きっとこれからこの祈願の効果（？）が現れるだろうって信じました。
毎日病院のベッドの上で過ごす退屈な日々でしたが、前向きなイベントがあって楽しかったです。
この安産祈願のLINE電話のあと、私は診察に呼ばれました。。。
その時の診察については、次の記事に書きます。
後から聞いたのですが、
この帰り道、旦那は、赤ちゃんの名前辞典を買って帰ったらしいです。
私が退院したら一緒に見ようと思って買ったそうです。
空と朝日の名前が決まった後、涙ながらに教えてくれました。
水天宮のワンちゃんも、マスクつけてたようです
♡過去の記事♡
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