【追記あり】昨日病院に説明を聞きに行って。。。 | こたろじぃちゃんとももとるう

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心臓と腎臓の持病の小太郎じぃちゃんと肝臓の持病の後輩わんこももの日常を書こうとブログを始めましたが
2023/02/20の早朝こたろが虹の橋を渡ってしまいました。。。
寂しいですが、これからもこたろやももや新入りで問題ありありなるうの事を書いて行きます

【追記】すみませんこの記事感情のままに書きましたが、これを読んで一緒に怒ってくれる前に(一緒の怒ってくれる気持ちはとてもとても嬉しいです)、これから次にあげる記事を読んでください。

 

 

怒りしかありません。。。

 

何より自分たちに、13日に迎えに行った時はひとまず説明よりも連れて帰って弔ってあげてくださいと、何も聞かずに帰って来ました。

 

昨日ほんとうは退院する為の予約の時間に話を聞きに行きました

結果分かった事。。。

 

あの病院にあの先生にるうを預けるべきじゃなかった。

という事。。。

 

まず左手の手術の説明。

亡くなった子の説明とは思えないほど、こんなにうまく行きましたと。

あくまでも手術はうまく行って、るうに大きな負担をかけたわけでもなく。

 

朝ごはんも食べて、そこから急変した。

わたしに連絡があったのが10時半。緊急の手術が12時半。

つまり通常の手術の枠の最初に行ったんです。

もっと早くすぐに手術ができなかったのか聞くと、準備や検査に1時間はかかる。じゃあ11時半では?

あとは外来もあったので。。。

 

外来???死にそうな子がいるのに???

 

それでも緊急手術は成功して、あとは回復を待つ感じだったと。

担当の先生は夜12時までは呼吸をしてるのを確認して、朝見たら亡くなっていたと。。。

 

何時に亡くなったのかもわからない。蘇生処置もされずに、見た時にはもう硬直が始まっていたと。。。

 

その病院は夜でも電話すると医師が電話に出てくれます。

担当の先生が24時間ついてるなんて無理でも当直の先生に一定時間でこまめにみてくれるよう頼んではくれなかったんですか?

正直当直もずっとここにいるわけではないのでと。。。

 

死にそうな子がいるのに???

普段常にいるかどうかなんてどうでもよくて、そんな想定外の状況でギリギリで戦ってる子がいるのに???

 

バイタルを見るようなピッピッって心拍数の音がするような機械もつけられていませんでした。

そうゆうのってつけないんですか?

全頭につけるわけではないです。

死にそうなのに今回つけるケースに入らないの???

 

何を聞いても、手術も適切で、その後の急変からの処置も適切だったと。じゃあなんでるうは亡くなったの???

 

 

途中からは無力感でこの人に何を言っても無駄だと。。。

何も言葉が出なくなってしまいました。。。

 

 

心の中はわかりません。

心の中で悲しんでくれていて、表に出さないようにしているのかもしれません。

でも、わたしたちの印象は、

「壊れた家電の修理を頼まれて、修理はうまくいったんだけど、通電したら想定外な事が起こって完全に壊れてしまいました。すみません。」

ぐらいの「すみません」「申し訳ありませんでした」

しかも「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」

ご迷惑???取り返しがつかないんだよ。

るうは帰って来ないんだよ。

あなたにとって、何千頭・何万頭いる患畜の一頭かもしれないけど私たちにとってるうはるうしかいないんだよ。。。

 

 

結果わかった事はあの病院をあの先生を信じてはいけなかったという事だけでした。

 

もう一度だけ今日電話をして、昨日は途中から無力感で何も聞けなくなったので、細かい事を聞きます。

るうの最後は聞いておかないと、あの人はすぐにるうの事なんて忘れてしまう。

わたしたちが、たとえ弁明まみれな内容からでも、るうの最後を見つけだして覚えておかないと。。。

それを聞いてから詳細を、るうに何が起こったのかを書きます。

これから、ブログをかけるだろうかと思ってましたが。。。

怒りは生きる気力になるんですね。。。

同じ思いをして欲しくないので。。。

ちゃんと書いて、残しておこうと思います。

 

 

るうは戻って来ないのに、今この結果でも、「あの手術は必要だったしうまく行った、その後がうまくいかなくてこうなってしまって申し訳ないですけど」と申し訳ないと思ってるとは思えない口調で言う医者。

 

 

お里の保護団体さんに、報告とお詫びの連絡をしたら、医者を信用しちゃだめだよと、その子を守ってあげれらるのは飼い主さんだけなんだからと。

とてもとても辛い結果になったけどるうが体をはって勉強させてくれたんだから、次は病院を信用せずにいろんな所で聞いて、調べて決めてねと。

残念だけど、るうの事をめいいっぱい考えてした事だから、責めないし、うちにいた間るうは幸せだったと思うと言ってくれました。。。

 

 

本当にくやしい。

途中で病院を信じる事に疑問を持たなかった事。

結局わたしがあの病院を信じた間違いがるうを追い詰めてしまったんです。るうに謝っても謝りきれない。。。

あんなに毎日楽しそうだったのに。。。

 

 

ところどころで感じた、ささいな不信感。

その自信って大丈夫なの?過信につながらないの?

本当に患者によりそえるの?

どことなく感じた不安。

 

そんな事思ってしまったら、口に出してしまったら手術の結果に影響しちゃうかもと一生懸命かき消してしまいました。。。

 

みなさんからも返信できてないのに、温かいコメントやメッセージいただいて、ご自身のブログに書いてくださったり、リブログして思いを書いてくださったり。

本当に嬉しくて。励まされています。

ありがとうございます。

 

 

しばらく返信・訪問できないと思いますが、しばらく私の懺悔の暗いブログになると思いますが。。。

ほんとうにすみません。。。

そしてありがとうございます。

温かいこの場があってよかった。本当に暖かくて救われています