おばちゃんコーラス後の、おしゃべり。 | 歌音

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風水キッチンで家族寄り添い、うれしい・楽しい・いい気分♪

今日はおばちゃんコーラス。

大合唱団は休団して久しく、その次のところもいったん停止して・・・

(でも休団扱いになってるっぽいけど)


こんなに歌ってないのは何年振りだろうってほど、声出してない(  ̄ - ̄)


そもそも帯状疱疹で出せなかったのがよろしくない(>_<)


運動不足ならぬ歌不足を感じました。。。

声出せるようになってくると、なんか水曜日だけじゃ物足りなくなってきたわ(*^。^*)


でもレッスン後のおしゃべりタイムは、なかなかおもしろい♡

完璧に年代の違うおばちゃんだけど、それはそれで、おもしろいのよ(*^m^)


今日は貴重な?情報を入手しました。。。

岡山のお土産の牡蠣せんべいを持っていったのがきっかけ?

田舎の話になって。


ご主人が三重の、とある山奥?出身の方。

身内に不幸が出たら、1か月くらいそこからでてはいけないとか。

(東京に帰ってこられなくて、確かコーラスもお休み・・・)

これには驚いた\(◎o◎)/!

定年後だからいいようなものの、会社人はどうするわけ?


長男重視で、墓守はやっばり長男が・・・ということなんだけど、

ご主人は東京在住。

しょうがないので、東京近辺にお墓のお引越しをしたそうな。。。



あーーどこにでもある問題なんだなーと思いましたね。。。



長男は田舎を出て都会暮らし。

Uターンしても仕事がない。

だから帰るに帰れない。

都会にいるから親の面倒はみられない。

親が高齢になり農業ができなくなり、土地が荒れる。

将来的に土地の相続が問題になる。

土地って言っても、売るに売れない、でも管理もできない土地。

お墓も管理する人が減っていく。


こんな問題は全国各地、どこでもあるんだなー、って。



というか、ちゃんと長男が相続して、いわゆる「継いだ」といえるのは、

本当に少ないんじゃないかな?


親の職業と土地まるごと継いでいる長男って、全国レベルで何パーセントだろう?


それでも田舎の人って「長男が継ぐ」ことを重視するんだなー?

三重の人がお墓の移転までしたっていうのは、それですよねぇ?

向こうに親族がいないわけじゃないのに。


東京では、老後は「娘のほうがいい」が定説。

息子なんかあてにならないわよ、っていうのが多い。


田舎では、やっぱり長男頼みなのか?

それが、どんなに離れていて、家のことがわからなくて、交流がなくて、

長男家族が都会人化していても・・・お墓を持ってくるくらい、長男重視なんだなって。


長男がいないところはどうするのかしらねぇ・・・



だから男子を生まない嫁がいじめられるのか・・・



なんか、アホくさいわね。。。


あと、「近所の手前」を優先するところも同じでした(@_@;)


自己実現しようと思ったら、とんがってナンボよ(^_^.)

というか、人の顔色を窺っていたら、何もできないわよ。。。

協調は必要だけど、「みんなと同じでないといけない」は、どうも苦手。

みんな違って、みんないい、のよ?

自分の人生は自分で決めるのであって、近所が決めるんじゃないわよ。。。


土地を持ってそこで土着していないからそんなことが言えるのかもしれないけど、

少なくとも、自分に決定権のない人生なんてまったく楽しくないわね。。。

それ以前に、あり得ないわそんなの。

外国ならあり得るけどね?ここ日本だもん。


というわけで、私は田舎暮らしにはまったく向いていないことを再確認しました(*^m^)



東京に住めるかぎり、私はどんなことがあろうと、東京を離れたくないですね。

もし田舎に行くとしたら・・・

人間関係のしがらみのない、Iターン歓迎の土地風のところで、

公共交通機関がちゃんとあって、近所にでっかいスーパーがあって、

ちょっとの距離にそれなりのレベルの合唱団があり、

娘のためには世界堂が近くにあって、

父ちゃんが転職可能なドライバーという仕事が、いいお給料であるところ。


・・・これはもはや田舎ではないな(  ̄ - ̄)



てなことを考えられるくらい、おばちゃんコーラスのあとのおしゃべり会は、

有意義なのでございます(*^m^)



・・・結論はそこかい??