
私はいると思う 派!
幽霊って呼び名は、なんか怖いよねぇ?
地縛霊とか、浮遊霊とか、まぁ要するに、三途の川を渡れない人たちを
「幽霊」って呼ぶのかもね?
ご先祖様の幽霊を信じるかも?っていうレイラさんの意見は、
なんとなく守ってくれてそうな気がする、ってことじゃないかと思うのね?
三途の川を見て戻ってきた人って、意外と多いのよね?
まぁいわゆる臨死体験?
死んだはずの親族に「まだ来るな」って追い返されたとかね?
誰かが呼ぶ声がして、そっちに行ったら生き返ったとかね?
どうやら、この世とあの世の境目は、厳然として存在するらしいわね?
ご先祖様の場合は、やっぱり幽霊じゃなくて「霊」であってほしいわね?
だって、「先祖代々之霊」って言うじゃない?
「先祖代々之幽霊」とは言わないわね(*^m^)
じゃあ幽霊は霊になれるのか?ってことだけど・・・
なれるんじゃないかと思うのよ?
思い残しを解消して、スーッと消えていくシーンを映画とかでよく見るしね?
あれは、幽霊が霊になろうとしていく過程?
でもそれを「成仏」とは言わないと思うのよ?
成仏って、霊が成長して光明の世界に行くことだと思うのよ(  ̄ - ̄)
幽霊が霊になるには、思い残しの解消・・・未練が消えることね? これが必要。
じゃあ、霊が「成仏する」には?
ここに供養の本質があると思いますねぇ。。。
供養って、供えて養うって書くんだけど、何を供えたら養えると思う?
故人の好きだったもの?
費用をかけたお葬式?
それはねぇ、簡単に言えば「神仏が喜ぶことをする」。
一番小さくて一番の基本は、「遺された人たちが、亡くなった人の分まで
しっかり生きて人生を全うする」、これも供養だと思うのよ?
ご先祖様たちは、子孫の「健康と家庭円満」を願ってるのよ?
後を追ってほしいなんて、思わない。
いずれ一緒にはなりたいだろうけどね?
子孫が神仏に喜ばれることをしたら、霊は一歩、光明に近づく。
そして、一歩一歩近づいて、光明の世界に行った時が、
本当の成仏じゃないかと思うのよ?
だから「仏に成る」って書くのよ。。。
残念ながら、霊になっちゃうと、そうそう自分のレベルを上げることは
できないっぽいのよ?
そもそも、この世は魂を磨く訓練の場。
だから生きてるうちに精いっぱい磨いとかないとね?
だから、自分の子孫を応援する。
子孫でなくても、似たような人を見つけて応援する。
そこで、生きてる人が神仏に喜ばれる人生を行けば・・・霊たちは光明に近づいていくのね?
そして、お彼岸には「彼の岸」(かのきし)までやってくる。
お盆には、帰省してくる。。。
乗り物がきゅうりとかナスなのは、きっとその季節の野菜だからなのかな?
そういう季節のものを供えてたんでしょうねぇ?
いまは、1年中あるけどね?
幽霊は確かに怖いですよ?
何やら思い残して、どっちつかずの立場だしねぇ?
霊は、それほどでもない。
成仏した人たちには、ぜひ応援団としてついていただきたい(*^m^)
4年前、戸隠では多くのオーブさんを写真に撮りました。
戸隠大社の近所だから、聖い霊だと思うのね?
ガールスカウトの子供たちと一緒になって喜んでる感じでしたよ♪
聖いところには聖い霊が来る。
そうでないところには、そうでない霊が来る。
心霊スポットなんかは、顕著な例ね?
関わらないほうが身のためですよ(>_<)
ほんとにねぇ?
後ろにいる霊さんたちと話してみたいものですよ?
なんで私についてるのか。
期待は何か。
期待にこたえるには、何が一番早道か。
これが実現できたら、自殺する人なんて・・・
絶対にいなくなる、と思います♪
人は決して、ひとりじゃない。
どんなに天涯孤独になっても。
いじめられても。
リストラされても。
ぜったいに、ひとりじゃない。
幽霊じゃない応援団がいることを忘れないでね?
レイラさんも、ご先祖様の霊さんありがとう、って言うと、
よろこんで応援してくれますよ♪
やってみてね♪