バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。

 

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あなたが日常生活の中で
できることはたくさんあります。

 

ホルモンが落ち着くのを待つ間、

体が上手に変化に適応できるよう、
そして増加する体内炎症を抑えられるよう、

 
食事とライフスタイルを変化させていく
ことが大切になります。

 

 

 

1. 虹色に食べる

 

様々な美しい色の果物や野菜をたくさん食べましょう。

 

果物とお野菜は、
抗炎症性物質を豊富に含んでいます。

 

野菜や果物中心の食事をすることは
更年期を楽しく過ごすためにとても重要です。

 

 

2. 大豆食品(発酵)を食べる

 

大豆由来のイソフラボンから
腸内細菌によって造られる「S-エクオール」には、
エストロゲンの分解を促進する酵素の分泌を抑制する作用があります。

 

ただし、エクオールを産生する腸内細菌を持つ人は、
人口の45%だと考えられています。

 

そのため、エクオールを産生する能力をもつ
ビフィズス菌、ラクトコッカス菌、乳酸菌が豊富な
発酵食品を積極的に食べる必要もあります。

 

 

3. 加工食品と肉類を避ける

 

体内炎症を起こすことが知られている食品には
次のようなものがあります。

 

  • 白砂糖
  • 肉類(牛・豚・羊・馬など)
  • 加工肉類(ハム・ソーセージなど)
  • 精白された穀類(白米、白小麦など)
  • 食品添加物

 

できるだけ自分で料理をすること、
調味料に気を付けることで
不要な添加物を体内に入れずに済みます。

 

 

4. 健康的な脂質を摂る

 

オメガ3多価不飽和脂肪酸であるDHAが
脳の視床下部によるGnHRの分泌を
直接的に増加させることが明らかにされています。

 

オメガ3オイルといえば、
亜麻仁油を思い浮かべる人が多いと思います。

 

でも、亜麻仁油に含まれている植物性オメガ3は、
一旦肝臓で、ヒトが使える状態に変換されなくてはなりません。

 

そしてその変換効率はあまり高くはないのです。

 

 

健康的な脂質の摂り方

 

スパイスとハーブ

東洋医学の薬膳の考え方

など、

 

詳しくブログでお伝えしています

下のリンクからご確認ください。

 

 

 

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